8月7日(金)タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された『ONEルンピニー/フライデーファイツ165』。メインはONE参戦6勝4KOのペットニムンコン(タイ)がペット(タイ)にスプリットスプリット判定で全勝をキープ。

「ONE FF 147」からはじまった最初の4~5試合を有料配信とする“THE INNER CIRCLE”(日本ではU-NEXT有料配信なので全試合視聴可)メインは日本でもお馴染みのスアキム(タイ)が長身の元ONEムエタイ王者ナビル・アナンとの激戦に辛勝でONE8連勝&5万USD(約780万円)のボーナスも獲得した。8月8日「ONE SAMURAI 2」の前日に先立って行われたキックボクシングフェザー級トーナメント1試合は優勝候補のマラット・グレゴリアン(アルメニア)完勝で一足先に準決勝進出をきめた。
日本2選手 タイ在住の伊藤陸紅は判定敗け、翼はKO勝ちで35万バーツ(約167万円/1万500USD)ボーナスも獲得した。
・階級
ヘビー級:102.2〜120.2㎏/225-265lbs
ライトヘビー級:93.1〜102.1㎏/205-225lbs
ミドル級:84.0〜93.0㎏/185-205lbs
ウエルター級:77.2〜83.9㎏/170-185lbs
ライト級:70.4〜77.1㎏/155-170lbs
フェザー級:65.9〜70.3㎏/145-155lbs
バンタム級:61.3〜65.8㎏/135-145lbs
フライ級:56.8〜61.2㎏/125-135lbs
ストロー級:52.3〜56.7㎏/115-125lbs
アトム級:47.7〜52.2㎏/105-115lbs

■ ONE Friday Fights 165 & The Inner Circle 25
日時:2026年8月7日 開始 ICT 18:30/JST 20:30
会場:タイ・バンコク・ルンピニースタジアム
配信:U-NEXT 20:15開始 20:30開演~
<メインイベント第14試合 ONEムエタイ アトム級 3分3R>
○ペットニーマンゴン・ナムケーンアイスランド(タイ)ONE6勝4KO
判定2‐1
●ペット・スアンルアンロットヨック(タイ)ONE7勝4KO2敗

<第13試合 ONE ムエタイ バンタム級 3分3R>
●スックサワット・PK・センチャイ(タイ)ONE2勝1敗
1R 2分11秒 左ボディブローKO
○イリヤス・ムサエフ(ロシア)ONE3勝3KO6敗

強打のイリヤスが左肘、ロープに追い込んでの左ボディブローでKO勝ち
<第6試合 ONE キックボクシング ストロー級 3分3R>
●ポン・ズーハオ(中国)ONEデビュー戦
1R 2分56秒 左ハイキックKO
○翼(日本/TARGET/RISEバンタム級8位)ONEデビュー戦
元ジャパンキックボクシング協会バンタム級王者

肘・首相撲有効のジャパンキックボクシング協会ビクトリージム所属でバンタム級王座を獲得した翼は、TARGETに移籍してキックボクシングルールのRISEを主戦にランキング8位。試合はパンチ・蹴りの繋ぎがスムーズな翼がパンチで下がらせたところに左ハイキックをヒットさせKO勝ち、35万バーツ(約167万円)ボーナスも獲得した。
有料放送戦(THE INNER CIRCLE )
<メインイベントTHE INNER CIRCLE 第5試合 ONE ムエタイ バンタム級 3分3R>
●ナビル・アナン(アルジェリア/タイ)ONE8勝3KO2敗 WLCラウェイ1勝
元ONEムエタイバンタム級王者
2022年WBCムエタイ世界フェザー級王者
判定1-2
○スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)ONE10戦8勝5KO2敗
2013年ルンピニースタジアム認定バンタム級王者
2014年ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王者
2014年チャンネル7スーパーバンタム級王者
2016年タイ国プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者
2018年ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者
2019年BOMスーパーライト級王者



1Rこそ牽制のパンチ・キックと様子見段階だったが、2Rより試合は動き左フックをヒットさせたスアキムがダウンを奪う、3Rナビル・アナンは猛攻をかけ追い込むも判定は2‐1のスプリット判定でスアキムが勝利した。
<THE INNER CIRCLE 第4試合 ONE ムエタイ バンタム級 3分3R>
○アブドゥラ・ダヤカエフ(ロシア)ONE9勝6KO2敗
2R 39秒 レフェリーストップTKO
●スーパーレック・ギャットムー9(タイ)
ONEキックボクシングフライ級王者
元ONEムエタイバンタム級王者

調子よく攻めていたスーパーレックだが、2R右ミドルを蹴った際に右脚を負傷したようでアブドゥラ・ダヤカエフのパンチ連打でしゃがみこんでしまい続行不能をアピール、不運のTKO敗けを喫した。
<メインイベント第3試合 ONE SAMURAIキックボクシングフェザー級(70.3㎏)トーナメント1回戦 3分3R>
○マラット・グレゴリアン(アルメニア)
2015年 初代K-1 WORLD GP -70kg(スーパー・ウェルター級)王者
2019年 GLORYライト級王者
判定3-0
●マムカ・ウスビャン(ロシア)
※グレゴリアンが準決勝へ進出

優勝候補マラット・グレゴリアンがローキック、カーフを有効にヒットさせ判定勝ち、一足先にトーナメント準決勝進出を決めた。
<THE INNER CIRCLE 第1試合 ONE ムエタイ アトム級 3分3R>
○チャットペット・スーブラックムエタイジム(タイ)ONE1敗
判定3-0
●伊藤陸紅(日本/ジットムアンノンジム)ONE1勝1敗

ムエタイ留学でタイ・ジットムアンノンジム所属の伊藤はONE初勝利となったチャットペットとの再戦で、ヒット差で先手をとられリベンジを許してしまった。