
今、世界一近い距離の打撃戦として話題を集めるタイヤファイトが新しいコンセプトの大会を発表した。その名はタイヤファイトクラブ。全国制覇を目論むタイヤファイトは、現在各県格闘技会場や体育館などを貸し切りって興業開催しているが、TFC(タイヤ・ファイト・クラブ)は50人以下のクラブ・小劇場・カフェ・レストランなどで、より小スペースでも低予算で開催できることが最大の特徴だ。
メインカードにはバチバチのTFランキング戦などを組み込むが、アンダーカードには痛くないドラ・グローブやスーパーセーフなどが着用義務の、誰にでも手軽に出場できるチャレンジマッチをラインナップ。更にTF著名選手が的となる、一般客参加型“タイヤ殴られ屋ファイト”を組み込むこともあり、より近くにタイヤファイトを感じることができる。

その記念すべき第1回大会の舞台となるのは渋谷にあるSTUNNER(スタナー)。外苑前駅から5分ほどにあるオーナー十鳥智明氏が作る自家製カレーで人気を集めるカフェ&レストランだ。ご本人曰く、大のプロレスファンで格闘技の興味もあり、人気リアリティ番組リアルバリューでの超人イリエマンこと、日本タイヤファイト連盟会長入江(秀忠)の出演回を見てタイヤファイトの興味を持った。
その後、同番組出演者でもある著名実業家のトモハッピー氏が毎月秋葉原で主催するイベント『ハッピー会』を通じて入江、十鳥氏は意気投合。今回の大会開催に至っている。

今回の注目は、ブレイキングダウンで濃い胸毛とハイテンションのキャラクターで人気を集めた胸毛二キの参戦だ。胸毛二キは練習仲間である前口太尊(飯伏プロレス研究所)が参戦したタイヤファイトJAPAN2026トーナメントのセコンドとして帯同。

決勝での前口敗北後にリングに乱入。タイヤファイト参戦意向と同じくして、セコンドとして来場していた啓之輔に対戦要求を突き付け、リング上で一触即発の乱闘寸前となっており、今後の動向が注目されていた。

そして、対戦候補となったのは現在ランキング30位の菅野雄大。今年3月の大会では、同じくブレイキングダウンのにっけん君と対戦し健闘を見せたが敗退している。しかし、タイヤファイトの経験に勝ることで今回の対戦に何故か自信満々の菅野は「勝ったら、胸毛をバリカンで剃らせろ!」と挑発的なコメントも出している。

その他も、会場であるSTUNNERオーナーである十鳥氏自ら出場する、さまざまな職種・経歴の選手が集うTFCT(タイヤファイトチャレンジャートーナメント)や、ランキング7位中川達彦の殴られ屋など、渋谷初のタイヤファイトは盛りだくさんのラインナップとなっている。
実況アナウンサー 宇野蘭之介
ラウンドガール minami
■ タイヤファイトクラブ渋谷
日時:7月20日(月・祝) 開場15:00 試合開始15:30
会場 STUNNER (東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分)
渋谷区神宮前3-42-2 VORT外苑前Ⅲ B1F
入場料:5,000円(フード・ワンドリンク含む)
チケット発売所 STUNNER 日本タイヤファイト連盟 出場選手各位
冠協賛:博多豚骨らぁ麺 一絆 上野御徒町本店
【全対戦カード】
<メインイベント タイヤファイト80 1分×2R>
胸毛ニキ(P.P.P.TOKYO)
VS
菅野雄大(フリー/千葉暫定王者/ランキング30位)
タイヤ殴られ屋ファイト
中川達彦(打撃武道我円/初代東京関東統一王者/ランキング7位)
TFCTトーナメント決勝戦
準決勝第1試合勝者VS準決勝第2試合勝者
TFCTトーナメント準決勝第2試合
十鳥智明(STUNNER オーナー)
VS
1回戦第2試合
TFCTトーナメント準決勝第1試合
1回戦第1試合勝者
VS
ゴト龍誠(高校1年生)
TFCTトーナメント1回戦第2試合
二階堂尚也(博多豚骨らぁ麺戦闘集団)
VS
旗コウジ(物流センター勤務)
TFCTトーナメント1回戦第1試合
ナジタ(博多豚骨らぁ麺戦闘集団)
VS
ボリ☆リンゴ(ゼネコン勤務)