[週刊ファイト06月04日]期間 [ファイトクラブ]公開中
▼長州小力が無免許運転&信号無視で書類送検 西口プロレスは契約解除の厳しい決断
Photo:西尾 智幸 編集部編
・長州小力にとっても、大きな岐路となる出来事になりそうだ
・長州小力契約解除に広がる波紋 SNSでは「残念」「自業自得」「西口も苦渋の決断」
・長州力「網走行けコラ!」 小力騒動に“愛の説教” 「厳しいけど優しい」と好感度急上昇
・長州小力“西口プロレス卒業”後の現実 当面は地方イベント&余興中心か
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長州小力にとっても、大きな岐路となる出来事になりそうだ

“キレてないですよ!”のギャグで知られ、西口プロレスの看板選手として長年活動してきた長州小力(54)が、無免許運転と赤信号無視による道路交通法違反容疑で書類送検されていたことが明らかになった。これを受け、西口プロレス側は5月21日付で契約解除を発表。お笑いプロレス界に衝撃が走っている。
報道によると、問題が発生したのは4月9日午前。東京都中野区の交差点で、免許証の有効期限が切れた状態で車を運転し、さらに赤信号を無視した疑いが持たれている。警視庁は4月15日、道交法違反容疑で書類送検。逮捕ではなく在宅での捜査となったが、「厳重処分」を求める意見付きだったと伝えられている。
長州小力本人はその後、謝罪動画を公開。免許更新を忘れていたこと、車内で物を落として前方確認が疎かになったことを説明し、「反省しかありません」「後悔しかありません」と繰り返し謝罪した。また、一部報道では“期限切れを認識しながら仕事のため運転した”とも報じられている。
これを受け、西口プロレスを運営する株式会社ウエストゲートエンタテインメントは公式声明を発表。「重大な規律違反およびコンプライアンス上の問題を重く受け止めた」として、長州小力との選手契約解除を決定した。
長州小力は西口プロレス初期から団体を支えてきた中心人物。長州力のモノマネを軸にした独特のスタイルでブレイクし、テレビ、営業、イベントなどでも西口プロレスの“顔”として活躍していただけに、ファンからも「まさか小力が…」「西口の象徴だっただけにショック」と驚きの声が広がった。
一方で、「無免許はさすがに厳しい」「事故にならなくて本当に良かった」「契約解除は当然」という冷静な意見も多く、全体としては“残念だが仕方ない”という空気が強い。長年親しまれてきたキャラクターだけに、「反省して戻ってきてほしい」という声も一定数見られている。
また、本家・長州力も自身のYouTubeで小力に言及。「網走行け!」と独特の表現で叱責しつつも、どこか愛情を感じさせる動画が話題となった。
なお、西口エンタテインメント側は“追加処分は科さない”としており、タレント活動自体は継続予定。今後どのような形で活動を続けるのかにも注目が集まっている。
西口プロレスという“お笑いプロレス文化”を支えてきた存在だけに、今回の騒動が残したインパクトは小さくない。長州小力にとっても、大きな岐路となる出来事になりそうだ。
長州小力契約解除に広がる波紋 SNSでは「残念」「自業自得」「西口も苦渋の決断」

無免許運転と赤信号無視による道路交通法違反容疑で書類送検され、西口プロレスとの契約解除が発表された長州小力(54)。長年“西口の顔”として活動してきた人気選手だけに、Xを中心としたSNSでも大きな反響が広がっている。
全体的な空気としては、「残念だが仕方ない」「自業自得」という厳しめの意見がやや優勢。ただ一方で、「25年近く団体を支えてきた功労者」という見方も根強く、単純なバッシング一色にはなっていない。
特に批判が集中したのは、“免許期限切れを把握しながら仕事のために運転した”と報じられた部分。「更新忘れだけならまだしも、知っていて運転したのはアウト」「今の時代に無免許は笑えない」「コンプラ意識が低すぎる」といった声が相次いだ。
その一方で、「西口プロレスも苦渋の決断だったはず」「看板選手を切るのは相当重い判断」と団体側の苦悩を想像する投稿も多い。「団体としては正しい対応」「ガバナンスを考えれば当然」という支持意見が目立つ一方、「即契約解除まで必要だったのか」「注意処分でも良かったのでは」という擁護も一定数見られた。
西口プロレスファンからは、「小力抜きで団体どうなるんだ…」「西口の象徴的存在だっただけに寂しい」といった不安の声も。過激な意見として「西口自体が厳しくなるのでは」と心配する投稿も散見された。
また、この件で再び話題になったのが“本家”長州力の反応だ。YouTubeで小力を呼び出し、「網走行け!」と叱責した動画が拡散され、「長州力の説教が一番効く」「本気で怒ってる感じある」と注目を集めた。一方で、「親子漫才みたいで複雑に笑ってしまった」という声もあり、独特の空気感を生み出している。
SNSではお馴染みの「キレてないっすよ!」ネタを絡めた投稿も多く、「今回は本当に切られてる」「切れてなかった結果がこれ」など、ブラックジョーク気味の反応も目立った。過去のネタ番組や営業芸を懐かしむ声もあり、「パラパラ全盛期好きだった」「西口黄金期思い出すと悲しい」という古参ファンのコメントも少なくない。
とはいえ、完全な“追放ムード”ではなく、「しっかり反省して戻ってきてほしい」「タレント活動は続くらしいから再起してほしい」という声も一定数存在。長年築いてきたキャラクターと知名度があるだけに、“残念さ”を感じているファンが多い印象だ。
今回の騒動は、コンプライアンスが重視される現在の芸能・プロレス界を象徴するような出来事となった。長州小力本人が今後どのように信頼回復へ向き合うのか、そして西口プロレスがこの局面をどう乗り越えるのかにも注目が集まりそうである。