■ 大阪プロレス新春スペシャル2026~DAY2~
日時:1月25日(日)
会場:大阪・アゼリア大正ホール




<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○入江茂弘 くいしんぼう仮面
13分18秒 ビーストボンバー⇒片エビ固め
●えべっさん 大坂丈一郎
※ゼウス体制になって以来アゼリア大正大会の新記録更新となる超満員の中、大阪プロレスが誇るキャラクター勢ぞろいで新春らしい楽しさ満開のおめでたい雰囲気から開幕。
今年初参戦となる入江が先発で丈一郎と対峙するが丈一郎はタジタジの及び腰。くいえべの安定感抜群の試合に場内爆笑の渦が沸き起こる。
えべっさんも入江の強烈な攻撃に成す術無し。くいしんぼう仮面のラ・ケブラーダも鮮やかに決まり、丈一郎のグローブを剝ぎ取りカオスな展開になりそうになるも最後は入江がビーストボンバーで仕留めた。


<第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○アルティメット・スパイダーJr ビリーケン・キッド ザ・ボディガー
16分48秒 デルフィンクラッチ
●タコヤキーダー タイガースマスク ツバサ
※次戦2・11アゼリア大会でのライトヘビー級タイトルマッチ前哨戦となる6人タッグマッチ。
それぞれ心強いパートナーを引き連れ堂々の入場。試合前からお互い視線をそらさず早くも臨戦態勢に緊迫感が漂う。
タイトルマッチ迄待てないとばかりに先発で激しくエルボーを打ち合い火花を散らす。ツバサとビリーの円熟味あふれるルチャ対決やタイガースとボディガーの魂のぶつかり合いなどを経て再びタコスパの両者が感情剥き出しで打ち合う。
タイトルマッチを控えた両者の熱意が伝わり、白熱の好勝負となったが最後は挑戦者タコヤキーダーが得意技を畳みかけてデルフィンクラッチで前哨戦を制し王座奪取に弾みをつけた。


<第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
△TiiiDA
4分29秒 第三者の介入⇒無効試合
△TORU
※13年越しのストーリー。序盤は両者の歴史の積み重ねを味わうようにじっくりレスリング勝負で渡り合う。
TiiiDAの難易度Dの空中技が炸裂したのを合図に浅川、大瀬良、ゴリアテのローグネイションが乱入し無効試合となり場内は大ブーイングに包まれる。
無効試合裁定が下りなおもTiiiDAに制裁を与えまくるローグネイション、TORUまでも加勢してTiiiDAを竹刀でボコボコにする。
TORUは「お前がこんな事言い出さなければこんなことにならなかったのになー。脱退なんかさせないよ、今日で追放だ!」と宣言しハサミを持ち出しマスクを切り刻もうとするその瞬間、VerteXが助けに入る。
TORUは「怪しいと思っていたよ、お前はVerteXとグルやったんやろ」と難癖をつけそのまま乱闘になり急遽次の試合に出場する6名も加え8人タッグマッチに変更しての試合が開始された。


<第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
佐野蒼嵐 SUZAKU 水野翔 ○TiiiDA
15分42秒 スモールパッケージホールド
浅川紫悠 ゴリアテ 大瀬良泰貴 ●TORU
※緊急決定したVerteX+TiiiDAとローグネイションによる8人タッグマッチ。試合が始まってもローグネイションは4人がかりでTiiiDAをいたぶり続ける。
代わる代わるTiiiDAに裏切り者の制裁を加えるローグネイションにTiiiDAはやられる一方。窮地に陥るTiiiDAだったが館内の声援に後押しされて息を吹き返し、TORUに対してエルボーで反撃に出るがダメージが深くなかなか形勢逆転まで至らない。
ようやくSUZAKUと佐野が獅子奮迅の活躍でTiiiDAをバックアップ、猛反撃を開始する。
大将の松房を急遽欠場で欠く状況でもVerteXの勢いは衰えず、反則を繰り返すローグネイションにペースは握らさず。
水野も得意の蹴りで浅川の厚い胸板を蹴り抜き再びTORUとTiiiDAが対峙する。少し回復したTiiiDAが一矢報いるミサイルキックを決めると一気に攻め立てる。
しかし老獪なローグネイションは竹刀でTiiiDAの動きを止め、4人がかりで集中砲火の公開リンチ。なんとかVerteXがカットに間に合うがダメージの深いTiiiDAに標的を定める。
ピンチが続く状態もSUZAKUがドンピシャのタイミングで援護し一瞬の首固めで殊勲の大逆転勝利を収めた。
試合後、収まりがつかないローグネイションに対しSUZAKUがマイクを握りTiiiDAにVerteX入りを打診、「TORUとの関係性をどうこういうつもりはありません。ただ現状に満足せずプロレス界の上を目指す気持ちは素晴らしい、我々と共に頂点を目指しませんか?」と打診。
佐野も「僕はもうあなたをほっとけないですよ!一緒に頂点を目指しましょう!」と後押し、TiiiDAは「助かったよありがとう」とSUZAKUと握手。
TiiiDAのVerteX入りが決定的となった。


<第5試合 キャラチェンジバトルロイヤル 時間無制限勝負>
○ブラックバファロー
17分21秒 ラリアット⇒片エビ固め
●えべっさん
※60秒ごとのロイヤルランブル形式
※入場順
①ボディガー(サブレフェリー)②アルティメット・スパイダーJr③ツバサ④タコヤキーダー⑤くいしんぼう仮面⑥ブラックバファロー⑦えべっさん⑧タイガースマスク⑨ビリーケン・キッド⑩佐野蒼嵐⑪大阪万博マシーン⑫タコヤキーダー⑬大坂丈一郎
※退場順
①タイガースマスク(ピンフォール)②くいしんぼう仮面(ピンフォール)③アルティメット・スパイダーJr(ピンフォール)④ツバサ(ピンフォール)⑤佐野蒼嵐(ピンフォール)⑥大阪万博マシーン&大坂丈一郎(同時ピンフォール)⑦タコヤキーダー&タコヤキーダー(同時ピンフォール)⑧ビリーケン・キッド(ピンフォール)⑨えべっさん(ピンフォール)
※ブラックバファローが優勝