格闘技界最大の問題児である超人イリエマンが、登録者数150万人を誇る人気番組、『令和の虎』に出演。相変わらずの傍若無人ぶりを発揮して収録現場を震撼させた。令和の虎とは2001年から2004年まで日本テレビで放送されたリアリティ番組「¥マネーの虎」をYouTube上で復活させようという名目でスタートした。
その番組にイリエマン登場の経緯は、世界1近い打撃戦と言われ自身が創始したタイヤファイトの売り込みだ。

番組の冒頭では、いつものイリエマン節がさく裂。その直後には超人の分身ゆるキャラ・イリエマンと、タイヤファイトJAPAN2連覇で団体のエース格でもある右乳とのデモンストレーションや、遂には虎同士の痛くないドラ・グローブを使っての対戦を実現させるなど、TF(タイヤファイト)にとってはこれ以上ないプロモーションを展開して魅せた。

このままの勢いでオールかと思われたが、イリエマンの一言で雲行きは1転する。
「お金要りません」と言われた虎達は険しい表情になった。何のために出てきたのかを問い詰める虎達。しかし、その場でイリエマンにはある思いが浮かんでいたのだ。これから全国制覇を進める中で融資として売上の1部を献上することになれば、TF開催する各県プロモーターの負担が増え、足枷になる可能性がある。
イリエマンの気持ちを察して、レンジャージム代表のゆうじ(田中雄士)社長から100万円の出資は引き出したものの、イリエマンのテンションはダウン。結末はノーコンテストで幕を卸した。しかし、ここで簡単には引き下がらない我らが超人は「必ず、全国制覇して皆さんを見返します。信じる奴は、振り落とされずに、俺が死ぬまでついてこい!」と、虎達や視聴者を置き去りにしたままタイヤを担いでスタジオを後にした。

放送翌日の反響は大きく、イリエマンがベルトを持つ総合格闘技団体DEEP佐伯(繁)代表は「面白かった、最高!」と、コメント。元K-1でアレクセイ・イグナショフ破るなどし、今年6月にはイリエマンと半世紀ぶりの猪木・アリルールに挑んだ内田ノボルは「テメーの力で勝ち取ってみろ! コノヤロー。」と、何故かアントン風。11月16日に修斗での大一番を控える、イリエマンの一番弟子・新井丈は「This isイリエマン!! 流石の暴れっぷりにもはや驚きもありません。師匠、好きなように生きてください」と、それぞれが思いを語っている。

当の本人であるイリエマンは、出演の感想をコメント動画でその影響力を認めながらも、タイヤファイト47都道府県制覇後には必ず再度番組に出向くと明言した。また、自身がぶち上げているブレイキングダウン=BD対タイヤファイト=TFの対抗戦実現には「プロデューサーとして佐伯氏に入ってもらいたい」と鼻息も荒い。右乳対白川陸斗戦、新井丈対ヒロヤ戦、内田ノボル対エドポロキング戦などイリエマンの脳内マッチメイクは既に進んでいる模様だ。
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