photo by George Napolitano
[週刊ファイト6月7日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼WWE株価$60と紫雷イオの加入!~Rマードック会長の英断に世界激震
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・紫雷イオ、ついにWWEへ!「女子革命」天下統一段階に
・天空の逸女の決断!カネ、メディカル、タイミング3要因と休養復帰後
・美談ばかりではよろしくない紫雷イオの過去、現在、未来
・21世紀FOX会長ルパート・マードック(87歳)出席のWWE契約会議
・UFCやっていたケーブルのFS1では、週一回の編集物のWWE番組も放送
・時代の転換点に!WWE黄金期へ
―― 先週、5月31日号にも有料箇所でかなりやりましたが、マット界2018年最大ニュースがUFCとWWEの超大型テレビ契約更改であることになんの変化もありません。株価は$60つけてます。先週号に書いたことは繰り返しませんが・・・
オフレコ Hollywood Reporterが続報記事を出した。正確には毎年上がっていく契約になるが、5年契約を均等にするならNBC Universal(USAネットワーク)がRAWに毎年$265MM(邦貨約291.5億円)、FOXがSmackDown LIVEとWWEを中心としたニュース番組(編集物)に毎年$205MM(邦貨約225.5億円)という巨額のもの。当初のアナリスト予想では、両看板番組合計で$240-300MMくらいと値踏みされていただけに、びっくり仰天なのは間違いない。
―― 先週号にもあえて無料箇所に書いた通り、過去1年間のWWE株価最安値が$19.83、ニュース前が$40前後だったのに、現在はいきなり$60にジャンプして、ウォール街のアナリスト予想によれば$75に行くとまでレポートが出回ってます。
オフレコ WWEの話は後半にして、そんな格差報道の最中での紫雷イオの獲得というニュースを先にやろう。
2010年トリプルテイルズ自主興行の前売り券発売イベントより
NOSAWA論外&紫雷イオ 大麻取締法違反容疑で逮捕
紫雷イオのブルマ姿が好評につき2010年『2・28佐藤光留変態狙撃祭り』は6月7日号完全採録
―― 他の専門誌では「スターダムでの6年」というのが強調されてますけど、2007年に橋本友彦プロデュース興行『MAKEHEN』で姉の美央と共にデビューした頃とか、二見社長のT-1興行に出ていた頃から見ていた者としては、化けたなぁと。近年の活躍は素晴らしいです。
天空の逸女の決断!カネ、メディカル、タイミング3要因と休養復帰後
オフレコ 他誌が書いてないことをきっちり分析しないといけない。