イヴァン・シュトルコフ辛勝!RCC2+マキシム・グリシン新王者WFCA 45

(C)RCC

 2月24日(現地時間)にロシア・エカテリンブルクで『RCC 2: Fighting in the Cage 2』が開催された。
 この大会はロシアでMMAとボクシングの合同興行を行っていたRCCボクシングが、金網にしてMMAとキックの新大会をスタートさせたもの。今回は第二回大会でメインにはロシアMMAヘビー級の超新星イヴァン・シュトルコフが登場。シュトルコフはロシアのMMAとボクシング混合大会『German Titov Boxing Fight Night』のエースでMMA12勝無敗、ウラルハルクの異名をもつ。リコ・ロドリゲス、ジェフ・モンソン、アントニオ・シウバ、石井慧という世界的に有名な選手を何人も倒している。対するはマルチン・ラザロだが、下馬評では圧倒的にシュトルコフとなっていた。そして、試合は、スタンド打撃からお互いにテイクダウンを狙うのだが、組みつくまででなかなかテイクダウンを奪えない。2Rはシュトルコフがテイクダウンに成功するも、すぐにラザロが立ち上がり決定打にならない。結局、最後までそういう展開が続き、手数、積極性などでシュトルコフの勝利となった。

■ RCC 2: Fighting in the Cage 2
日時:2018年2月24日(現地時間)
会場:ロシア・チェリャビンスク

<ライトヘビー級>
○イヴァン・シュトルコフ(ロシア)
 判定
●マルチン・ラザロ(ポーランド)

<ミドル級>
○ミハイル・ラゴジン(ロシア)
 判定
●クリスチャン・ムプンボ(コンゴ民主共和国/フランス)


(C)AKHMAT FIGHT SHOW

 2月24日(現地時間)にロシア・チェチェン共和国グロズヌイで『WFCA 45』が開催された。
 このアフマット・ファイト・ショーはロシア・東欧で開催するキックとMMAの混合イベントで過去にはあのバダ・ハリやザビット・サメドフ、カタリン・モロサヌなど大物キックボクサーが参戦している上に、MMAレジェンドであるギルバート・アイブル、リコ・ロドリゲス、トラビス・フルトンなども参戦していた。そして、現在はアフマット・ファイト・ショーから、更に世界的なMMA団体とする為、WFCA(ワールド・ファイティング・チャンピオンシップ・アフマット)に大会名を変更して更に力を増している。
 今大会のメインはライト級王座決定戦で、マキシム・グリシンとブラジルからの挑戦者レオナルド・アウグスト・レレコが対戦した。グリシンはロシアのエースとして(ロシアから見て)海外税と戦っており、過去には日本で有名なソクジュや、パンクラスの近藤を倒した元ボードッグミドル級王者、KOTCライトヘビー級王者のトレヴァー・プラングリーにも勝利している。対するレレコは元UFC戦士であり、ロシア対ブラジル、アフマット戦士対元UFC戦士という図式となった。試合は、グリシンの打撃が冴えるが、レレコがステップで逃げて凌ぐという展開となるが、グリシンの打撃でレレコの額がざっくりと割れてしまう。それでも最後まで試合を続行したもののの、判定は当然、グリシンで判定勝ちとなった。

■ WFCA 45
日時:2018年2月24日(現地時間)
会場:ロシア・チェチェン共和国グロズヌイ

<ライトヘビー級王座決定戦>
○マキシム・グリシン(ロシア)
 判定
●レオナルド・アウグスト・レレコ(ブラジル)

<ウェルター級>
○アブバカル・バガエフ(ロシア)
 判定
●ホドリゴ・カヴァーリオ(ブラジル)

<ウェルター級>
○フセイン・ハリエフ(ロシア)
 判定
●タジル・タギロフ(ロシア)


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