鈴木秀樹フリー初戦を飾る!〜ロビンソンの魂引き継ぐ・・ZERO1マット狂乱!王者・佐藤耕平、包囲網!

■ ZERO1
日時:4月9日
会場:新木場1st.リング

 現役プロレスラーでビル・ロビンソン最後の弟子、鈴木秀樹が、フリー宣言後、初戦が行われた。舞台となったのはZERO1のリング。藤田峰雄を相手に、実力の差を見せつけ、ZERO1マット鮮烈の初登場となった。
 メインでは、ZERO1王者・佐藤耕平も存在感を見せつけ、試合後、再び登場した鈴木秀樹とも対峙、否応無しに一騎打ちの機運が高まる。ZERO1マット初参戦の鈴木においしいところを持っていかれたのでは、他のレギュラーメンバーも黙って見ている訳にはいかない。佐藤耕平を中心に、ZERO1マットが混沌としてきた。
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<第3試合>
○鈴木秀樹
 4分44秒、ダブルアームスープレックス⇒踏みつけ
●藤田峰雄

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<第6試合>
○佐藤耕平、崔領二
 16分12秒、ジャーマンスープレックスホールド
KAMIKAZE、●デーモン植田

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<第4試合>
河上隆一、○橋本和樹
 15分41秒、PK⇒体固め
大谷晋二郎、●横山佳和

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<第5試合>
○田中将斗
 15分33秒、スライディングD⇒エビ固め
●小幡優作

<第1試合>
○ゴキブリマスク1号、ゴキブリマスク2号
 9分1秒、大鷲の誤爆⇒体固め
●NOSAWA論外、大鷲透

<第2試合>
菅原拓也、○“brother”YASSHI、拳剛
 11分21秒、ナイスジャマイカ
●ジェイソン・リー、ショーン・ギネス、日高郁人

大会の全容と詳細はマット界舞台裏4月24日号曙異変 WWE株価 W-1解析 Fブラッシー ゼロワン鈴木秀樹 CC仙台 ノアSemに収録されました。

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