「KAIの名前を出した事自体、ZERO1に失礼だった」と謝罪し、征矢学は頭を下げたが、無言で横山佳和が現れ、水をぶっかける。それでも四方に頭を下げて退場した。
渦中の征矢学が、ZERO1新木場大会に謝罪に来たが、門前払いすると、大谷晋二郎は会う事を拒絶した。
元々は、WRESTLE-1マッチメーカーに就任した征矢学が、エース候補であるKAIに対してダメだししたのが発端だ。その時「KAIはW-1ではエース は無理なので、ZERO1辺りでエースになってくれ。W-1では無理だが、ZERO1ならエースになれるだろう」という趣旨の発言をした為、これに対し、ZEEO1側が抗議。公式ホームページで「関係ない大会で、団体を貶める発言は不快」と謝罪を求め、場合によっては崔領二ら所属選手の貸し出しも凍結の可能性も示唆した。
これに対し、征矢学はツイッターで謝罪。9日の新木場大会に行き、直接、謝りたいと赴いた。しかし、会場では、報道陣の前で押し問答。それでも征矢学はリング上で謝罪したものの、水をかけられたまま、無言で立ち去った。今後、どう行動するのか?
さらには、橋本大地がリング上でも3月31日付で退団したことをお客さんの前でも発表した。理由として「ゼロワンに居たら甘えてしまう」と述べ、「破壊なくして創造なし」のフレーズを加えた。今後はフリーとして各団体に上がるがゼロワンにも参戦するという。
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