マット界舞台裏4月17日号WM30超合金戦士 IGF謎 AJスタイルズ計画 LegendミラノWKAB王座 ATブッチャー
今週号の巻頭は最大のプロレスの祭典『レッスルマニア30』を受けて、アメプロ報道ダントツNo.1の本誌がタダシ☆タナカ記者以下、大勢の記者を投入、総力特集としてお届けする！
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単純な試合結果のみならず、ビジネス的な視点からオモテも裏も深淵に迫る！ 勿論、殿堂入り直後にお亡くなりになったアルティメット・ウォリアーさんに関しても追悼している。
『レッスルマニア30』と同時期に日本でも、新日本プロレス、猪木ゲノムが両国国技館でビッグマッチを開催。しかし、結果は大方の予想通り、明暗を分けてしまった。フジテレビとあのD:COMPLEXの制作、資金提供スポンサーがHEIWAとBANDAIウルトラマンBlue-rayという体裁だったが、なにが癌だったのか？
格闘技路線というか、ブランド名まで立ち上げてMMA団体に舵を切ったアントニオ猪木率いる猪木ゲノムだが、早くも問題点が続出。毒舌で知られる『マット界舞台裏』の覆面記者達が語り合った。このままでは１年以内に…。何が書いてあるのかお楽しみに。
マット界舞台裏4月17日号WM30超合金戦士 IGF謎 AJスタイルズ計画 LegendミラノWKAB王座 ATブッチャー
大好評の連載企画『スーパー外国人列伝』は、満を持して、黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャーの秘密に迫った。日本でもっとも成功した外国人プロレスラーと言っても過言ではないブッチャー。その風貌は悪役ながらユーモラスであり、一度見たら忘れない風貌。その為、全盛期には、プロレスとまったく関係ないメディアでも大きく取りあげられ、漫画などでもパロディされること多数という知名度の高さだ。
自称・アフリカ・スーダン出身（スーダンは最古の黒人王国であるクシュ王国が誕生した場所であり、その肌の黒さも黒人の中でも濃い。従って、スーダン出身者は黒人の中の黒人と言われている）で、10歳の時に部族の掟でライオンと素手で闘い倒したなどというギミックだったが、実際には、ネイティブ・アメリカンの父親と、スーダン系アメリカ人である母親から生まれ、カナダ出身だ。
そのリングでの活躍は今更語るまでもないが、バックステージでは、レスラー仲間や関係者から嫌われていた事もファンに知れ渡っている。その大きな原因はケチであるという事で、これは幼少期に貧困にあえいでいた為とも言われるが…。しかし、それを差し引いてもあまりに、酷いエピソードの数々が披露されたのだった。
これを読めば、皆さんのブッチャー像も、ガラリと変わってしまう！？プエルトリコの黒い風も吹き飛ばす、そんな仰天記事となっている。
4・6新日本キック『スーパーキックボクシング』千葉・市原市を現役キックボクサーである紅闘志也記者が詳細にレポートした。