[週刊ファイト10月19日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼緊急座談会~究極の変態オジサンにドスを持ち歩くレスラー マット界にもヤバイ人間がいます
今年も複数の国会議員やタレントたちが不倫スキャンダルに見舞われた。若い頃、女性の下着を盗んだと報じられた元大臣もいる。このように人間、性格や職業、社会的地位に関係なく下半身の欲求だけはおさえきれない。プロレス村の住人たちも例外ではなく、中には犯罪スレスレの行為をやっていたヤカラもいるとか!?
(*編中 A記者=『マット界舞台裏』特約記者、B記者=スポーツ紙記者 C記者=フリーのべテラン記者)
A 『週刊文春』など一般週刊誌のスキャンダル暴露によって何人かの国会議員やタレントは人生そのものをグシャグシャにされています。その点、プロレスメディアは団体やレスラーに優しいというか、逆にスキャンダルを知っていても隠しますね?
B それでいいんじゃないですか。業界全体のイメージダウンになると自分たちのビジネスにも悪影響を及ぼしますから。正直、われわれスポーツ紙の記者にしても表ざたにならない限りプロ野球選手などのスキャンダルを書きませんよ。
C ところが、今のプロレスメディアは事件とか表ざたになっても書かない場合もある。例えば、