身長2m超の大巨人対決 完全アウェーのボルコフがストルーフェを下すUFCファイトナイト


By courtesy of Zuffa LLC / Getty Images

 9月2日(現地時間)にオランダ・ロッテルダムで『UFC Fight Night 115: Volkov vs. Struve』が開催された。
 約1カ月ぶりとなった今回のUFCファイトナイトはメインイベントに地元出身のステファン・ストルーフェ(ヘビー級ランキング8位32勝8敗)が登場し、ヘビー級ランキング7位につけるアレクサンドル・ボルコフ(ロシア28勝6敗)と対戦した。身長213cmのストルーフェと200cmのボルコフによるUFC随一の大巨人対決は、地元ファンの声援を一身に受けるストルーフェが序盤から素早い動きで攻め込んでいく展開に。ボルコフは完全アウェーの不利な状況に直面しながらも、落ち着いてチャンスを待ち、第1ラウンド終盤にはケージ際にストルーフェを追い込んで連打を見舞っていく。第2ラウンドはボルコフの消耗が激しかったように見られたものの、徐々にストルーフェの体格に慣れていった様子のボルコフが第3ラウンドでコンビネーションから右のアッパーカットをうまく決め、ストルーフェからダウンを奪うと追い打ちのパウンドを連打し、レフェリーが間に入ってボルコフがTKO勝利を収めた。
 ボルコフとストルーフェの一戦は敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)に選ばれており、敵地で5連勝の白星を手にしたボルコフは「ファンの皆には本当に感謝している。特に、自分をサポートしてくれているロシアの人たちに感謝したい。俺たちはファイターとしてよく似ていて、同じスタイルで戦っている。だから、いつもの戦略が効かなかった。第3ラウンドでフィニッシュすると約束していたから、それを守ったのさ。次が誰だろうと構わない。UFCに選んでもらおう。トップに行きたい。行ってやろうぜ!」とコメントした。
 一方、地元凱旋(がいせん)を勝利で飾れなかったストルーフェですが、ボルコフ戦について「今日は彼の方が良かっただけ。相手の方が強いパンチを放ってきた。それだけのこと。俺よりも相手が良かったってことだ。ここで俺を倒すなんて相手を褒めてやろう。この後はちょっと休憩を取りたい。試合を振り返ってみて、その後のことはそのうち分かる」と振り返った。

大会や選手の詳しい情報などは、UFC 公式サイトへ
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■ UFC Fight Night 115: Volkov vs. Struve
日時:2017年9月2日
場所:オランダ・ロッテルダム

<ヘビー級/5分5R>
○アレクサンドル・ボルコフ(ロシア)
 3R 3分30秒 TKO
●ステファン・ストルーフェ(オランダ)

<ミドル級/5分3R>
○シアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン)
 2R 3分10秒 TKO
●ロブ・ウィルキンソン(豪州)

<女子バンタム級/5分3R>
○マリオン・レノー(米国)
 3R 4分54秒 TKO
●タリタ・ベルナルド(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
○レオン・エドワーズ(英国/ジャマイカ)
 判定 3-0
●ブライアン・バーバリーナ(米国)

プレリムカード
<ウェルター級/5分3R>
○ダレン・ティル(英国)
 判定 3-0
●ボヤン・ベリチコビッチ(セルビア)

<ライト級/5分3R>
○マイルベク・タイスモフ(ロシア)
 1R 1分24秒 KO
●フェリペ・シウバ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
○ミシェウ・プラゼレス(ブラジル)
 3R 1分26秒 ノースサウスチョーク
●マッズ・バーネル(デンマーク)

<ライト級/5分3R>
○ルスタム・ハビロフ(ロシア)
 判定 3-0
●デスモンド・グリーン(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
○アレクサンダル・ラキッチ(オーストリア)
 判定 3-0
●フランシマール・バローゾ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
○ザビット・マゴメドシャリポフ(ロシア)
 2R 4分22秒 リアネイキドチョーク
●マイク・サンチアゴ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
○アブドゥル・ケリム・エディロフ(ロシア)
 2R 2分32秒 TKO
●ボヤン・ミハイロビッチ(セルビア)

<ライト級/5分3R>
○ティボー・グティ(フランス)
 1R 4分28秒 TKO
●アンドリュー・ホルブルック(米国)


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