[ファイトクラブ]勝次-前口太尊ベストバウト2017~大田区総合体育館8・20 KNOCK OUT

[週刊ファイト8月31日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼勝次-前口太尊ベストバウト2017~大田区総合体育館8・20 KNOCK OUT
 photo & text by タダシ☆タナカ
・那須川天心メイン最強先生ィサンレックに苦戦もヒザ蹴りでタイ人カット
・セミ壮絶死闘の勝次x前口太尊~小野寺力が涙!真木よう子も感動
・KNOCK OUTガールズ特写/他

 根性の勝負だった。木谷高明オーナーから飯伏幸太、女優の真木よう子まで、誰もが大興奮のKNOCK OUTが、また凄い試合を問うてきた。初代ライト級王座決定トーナメント準決勝、勝次vs.前口太尊の壮絶死闘である。新日本キック勢が3名参戦してきて、さらに層が厚くなったキックのメジャー団体が大田区体育館で8月20日、『KNOCK OUT vol.4』を開催した。勝次のコーナーにはラウンドごとに藤本勲ジム会長や、伊原信一代表もやってきてハッパを掛ける。居ても立っても居られないとはこのことだ。
 勝次は、『KNOCK OUT vol.3』の不可思との合計6度のダウンがそうだったように、危ない死闘になってしまうのだが、倒すという執念が勝っていたようで、一皮むけたはじけっぷり。地元でもある”蒲田のロッキー”こと勝次が打ち勝って決勝に進んだ。一方の”ダイナマイトパンチャー”前口太尊も、あれだけパンチもらって、それでもなかなか倒れなかった。終了してから救急車で運ばれていったが、もの凄い試合だったとしか言葉がない。両雄が讃えられよう。

那須川天心メイン最強先生ィサンレックに苦戦もヒザ蹴りでタイ人カット
■ KNOCK OUT vol.4
日時:2017年08月20日(日)16:00 OPEN / 17:00 START
会場:東京・大田区総合体育館 観衆3050人

<第7試合 55.5kg契約 3分5R>
〇那須川天心(TARGET/ISKAオリエンタル世界&RISEバンタム級(-55kg)王者)
 3R 2分45秒 ヒザによるカット⇒流血ドクターストップTKO
●ウィサンレック・MEIBUKAI(タイ/元ルンピニー認定フライ級&バンタム級王者、ラジャダムナン認定バンタム級王者)
クリス・ジェリコのような、電動式で光るジャケットでメイン入場した19歳の那須川天心。曲はオヤジの趣味で矢沢永吉!
ローブローに悶絶(左)、タイ人にヒジで斬る計画は不発だったがヒザ蹴り当てた!
 メインに登場した那須川天心は、現在、愛知県岡崎市のMEIBUKAIジムに単身赴任中の”最強先生”ことウィサンレックと対戦。2Rに二度目の急所攻撃を受けてしまったが、3R、跳びヒザでウィサンレックの右目じりを斬った。この傷により、やや消化不良ながらドクターストップ勝ちで連勝記録を更新した。

 セミ壮絶死闘の勝次x前口太尊~小野寺力が涙!真木よう子も感動

<第6試合 KING OF KNOCK OUT 初代ライト級王座決定トーナメント準決勝 61.5kg契約 3分5R(延長1R)>
●前口太尊(PHOENIX/J-NETWORKライト級王者)
 5R 2分31秒 飛びヒザ⇒トドメの右ストレートKO
〇勝次(藤本ジム/新日本キック日本ライト級王者)

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