[ファイトクラブ]レスリングどんたく福岡~5・3第52回カリフラワー・アレイ・クラブ総会

[週刊ファイト5月11日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼レスリングどんたく福岡~5・3第52回カリフラワー・アレイ・クラブ総会
 タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編 photo by Mike Lano
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―― GW中も編集部に休みはありません。5月3日、新日本プロレス「レスリングどんたく2017」福岡国際センター大会は超満員札止めでした。

オフレコ 「危険な技の応酬」が問題視されている最中なのに、命知らずの石井智宏とケニー・オメガが、お互いに何度も頭から突っ込む危険な攻防やって、普通に最高試合だったと。まぁリコシェと高橋ヒロム戦が沸いてたけどね。リコシェは新日LA大会にはブックされてないなぁ。

―― 石井・ケニー・オカダが揃って「危険技でも立ち上がっていく」姿勢を見せた福岡大会。「世界中の人たちがオカダvs.ケニー、また見たいらしいぞ」とのオカダの次期挑戦者逆指名により、世界を揺るがした1・4ドームメインが6・11大阪城ホールで再現される流れとなりました。

オフレコ ケガとかで計画が変わることはWWEでも新日でも同じにせよ、基本の年間計画は新日のほうが事前の確定維持率が高くて、半年後のビッグマッチのカードも現場監督と執行部は会議済みらしい。つまり1・4が終わって、プロレスの歴史上最高傑作とまで一部で評されたオカダvs.ケニーは大阪だともう決まっていたことになる。ということは、現地時間7月1日(土)、2日(日) に「ロサンゼルス・ロングビーチ・コンベンションセンター」で2日間にわたって開催される『G1 SPECIAL in USA』にIWGP王者として出陣するのはオメガだね。

―― 内藤哲也を表紙にした方が売れるのに、それで今週号はオメガなんですか? 危険技応酬の大きな起点となった同カードが再試合でどんな試合になるのか。
このカードだから特別と受け取るべきか、新日本の象徴的な試合に位置づいていくのか。そのプロセスでレスラーたちはどんな主張をし、どんなスタイルを構築するのか。すべてひっくるめて楽しむべきであり、ファンにとってのプロレスの旅は尽きないです。

オフレコ 4月29日(土)、『レスリング豊の国 2017』大分大会では内藤哲也がメインに抜擢されたジュース・ロビンソンを下し、出てきた棚橋弘至に「お客様はアナタの挑戦表明なんてどうだっていいんだよ。締めの大合唱を楽しみに待ってらっしゃるからさっさと帰れよ」と、巡業主役は「ロスインゴベルナンデス・デ・ハポン」であることを見せつけたエンディングだった。

―― 但し、そうなってくると6・11大阪城ホールは、エースの内藤が棚橋に寝るんですかねぇ。ということは1・4は王者オメガに棚橋という奥の手を残す選択でしょうか。ちょうど、タナ―が、「1・4オメガの試合は好きじゃない」とか口撃アングルが始まってます。内藤は人気エースなんだけど、2017年はインターコンチのベルトも失ってしまう展開ですか?

オフレコ 棚橋にまたチャンスが巡ってくるのかは執行部含めてまだA案、B案段階だとは思う。ただ、タグチジャパンで「試合時間の69%は休む」(笑)、6人タッグ巡業とかでセーブしておいて、大阪城でドカンはありうるだろうね。

―― まぁファンの今週の関心事は、試合結果云々よりもやはり柴田勝頼でしょうねぇ。週刊ファイトは最初から深刻度を活字にしているし、一部で情報が漏れ始めているから、新日プロのニュースランキングでは未だに4・10柴田負傷がトップに入っているのに、その後公式発表はないまま。タイミングが難しいのはわかるけど、なにも伝えないのはどうなのか。

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