第3回純ラウェイ日本大会『ラウェイinジャパン 3 ~GRIT~』!メインはカナダvs.オーストラリアの重量級対決!ミャンマーvs.日本&米の6対6対抗戦はミャンマーの4勝2分!!

 4月18日(火)東京・後楽園ホールで日本ラウェイ大会第3回『ラウェイinジャパン 3 ~GRIT~』が開催された。
今大会は全7試合、ミャンマー vs. 日本&USAの6対6で結果はミャンマー側4勝2分の星となり日本キックの浜本とSUDA道場USA拳真館のARANAが引分けとなり、最終試合には昨年12月トゥントゥン・ミンに勝利して現ラウェイ無差別級王者とされるデーブ・レダック vs. 昨年10月の第1回日本大会で前無差別級王者トゥントゥン・ミンに肉薄したアデムのラウェイ重量級対決が行われ、今回も純ラウェイの好試合が展開した。
 次回大会は6月16日(金)東京TDCホールで開催される

■『ラウェイinジャパン 3 ~GRIT~』
日時:4月18日(火) 午後6時30分開始
会場:東京・後楽園ホール
photo by せりしゅんや

電子書籍詳細版は週刊ファイト4月27日号RIZINチャンカン折原昌夫W1江幡睦UFCヤオ魔界ラウェイ巌流島 に収録されました。

<第7試合 ラウェイ80kg契約 カナダVSオーストラリア 3分5R インターバル2分 判定なし>
△デーブ・レダック(カナダ:24歳/現ミャンマーラウェイ80㎏級王者、カナダ75㎏ムエタイチャンピオン:38戦28勝8敗2分/ラウェイ5戦2勝3分)
 時間切れ引分
アデム・フェニックスジム(オーストラリア:37歳/47戦35勝(20KO)10敗2分/ラウェイ1敗1分)

 両者現在ムエタイをベースにタイを主に活動する選手でお互いラウェイ経験者。試合はラウェイにより対応しているデーブ・レダックが1Rと2R、蹴りを掴んでの右ストレートでダウンを奪取し優勢に試合を運ぶがアデムも地力を発揮し、3R序盤は左ミドル、ストレートをあてて挽回するも終盤にはデーブ・レダックが流れを引き戻し優位に立つ。そのまま4R、5Rと粘るアデムを攻略できず5R時間切れ引分となった。

<第6試合 ラウェイ65㎏契約3分5ラウンド:判定なし>
○ターアス・タプウィン (ミャンマー:20歳/2016年ゴールドベルト63.5kg王者、ラウェイ63㎏級世界王者)
 2RTKO 1分18秒 ※累積ダウン4回
●蓮實 光 (パラエストラ栃木:MMA)

 ラウェイ初挑戦のMMA選手・蓮實光とILFJ日本大会3連続出場のターアス・タプウィントの対戦は、蓮實は1R組み付き、タックルで組み倒すがパンチを細かく当て続けられ、右ストレートでダウンを奪われる。2Rも左フックでダウンを奪われると2分のスペシャルタイム使用。再開後もダウンを繰り返し(※ラウェイではすぐに立ち上がればダウンとみなされない)すぐに立ち上がれない2ダウンを追加され累積4ダウンでミャンマー選手の牙城を崩すことはできなかった。

<第5試合 ラウェイ69㎏契約3分5ラウンド:判定なし>
△ピャン・トゥエ (ミャンマー)
 時間切れ引分
△ARANA/アラナ (FSA拳真館USA支部:空手)

 ラウェイ無敗、2016年ラウェイ最優秀選手を受賞したピャン・トゥエだが2週間前のカレン州ラウェイ大会でおよそ10㎏重いタイ選手と対戦し、眉間をカットしてまだ傷が塞がってない状態での試合。1R眉間の傷も気になるピャン・トゥエはいつもながらの力強い攻撃で蹴りを掴んでの右ストレートでダウンを奪い、眉間も切り裂くがアラナは怯まず、2Rにはピャン・トゥエの眉間の傷も開き出血。流血戦となった試合はお互い譲らず5R時間切れ引分に終わった。

アラナはFSA拳真館USA支部となっているが実際はアメリカのイリノイ州ジョリエットの柔術、MMA、ムエタイ、空手などの格闘技ジムSUDAトレーニングセンターの打撃、柔術のコーチでFSA拳真館には昨年後期に加盟したばかりで実質名前だけの状態だが予想以上の実力者だった。

<第4試合 56kg契約 ミャンマーVS日本3分5R インターバル2分 判定なし>
△テーン・タイク(ミャンマー)
 時間切れ引分
△浜本”キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺:キックボクシング)

 ラウェイ初挑戦の浜本はラウェイを研究した動きでサウスポーでパンチが主武器のテーン・タイクの突進をステップワークでかわし、ローキックをヒットさせまくり、パンチ、接近戦の肘もヒットさせ試合の主導権を握るがタフなテーン・タイクを倒しきれず5R時間切れ引分に終わった。今回出場のミャンマー選手でも比較的層の薄い60㎏以下の選手でトップクラスではないが、この日出場の日本人でいちばんの活躍をみせた。

<第3試合 80kg契約 ミャンマーVS日本3分5R インターバル2分 判定なし>
○ソーガマン(ミャンマー:37歳/元ラウェイ無差別級王者、タゴン旗トーナメント優勝)
 1RTKO2分13秒ド※右まぶたカットによるドクターストップ
●久保輝彦(禅道会:空手)


 総合格闘技色の強い禅道会空手・久保はラウェイ初挑戦、今大会いちばんの実績を持つベテランのソーガマンは試合開始早々久保をつかまえ頭突き、掴んだ片方の手でショートパンチを連打。久保は出血し、2度目のドクターチェックでストップがかかり完勝した。

<第2試合 60kg契約 ミャンマーVSUSA3分4R インターバル2分 判定なし>
○チャーバー・ヘイン(ミャンマー)
 2RTKO0分48秒 ※棄権
●コディー・モベリー (USA:28歳/ムエタイ、2015クィーンカップ王者、NAMTAライト級王者)

 コディー・モベリーは前日の計量で2.4kgオーバー、2時間後再計量でも1.2kgオーバーしたがミャンマー側の了承を得て試合が行われることになった一戦はチャーバー・ヘインが躍動感あふれる動きでパンチ、キック、飛び蹴りまで繰り出しペースを握る。2Rには右ストレートでダウンを奪う、コディー・モベリーは2分のスペシャルタイム使用するもパンチをうけた右目がふさがり試合を棄権、完勝をおさめた。

<第1試合 60kg契約 ミャンマーVS日本3分4R インターバル2分 判定なし>
○サライチャム・ミャァコー(ミャンマー:23歳/ラウェイ60㎏地方大会金メダル)
 3RTKO 2分09秒 ※左まぶたカットによるドクターストップ
●BAKI(SHIROI DREAM BOX)

 我流で詳細プロフィール非公開出場のBAKIは、1R積極的に攻め込むが、2Rにはサライチャム・ミャァコーのリーチをいかしたパンチ、蹴り、接近しては膝、頭突きの攻撃をもらい、3Rには目の上をカットしたBAKIは2度目のドクターチェックでストップがかかりサライチャム・ミャァコーの完勝に終わった。

次回6月16日(金)日本ラウェイ第4回大会『ラウェイinジャパン4 FRONTIER』東京TDCホール大会

入場券情報が発表された。
VIP20000円 第1バルコニー7000円 第2バルコニー5000円 第3バルコニー4000円

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