どうなる全日・白石伸生・DEEPパンクラス・TNA M井上激白 安田忠夫 火祭り崔領二 葛西純広島 魔界錬闘会4~マット界舞台裏8月14日号

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 今週号は巻頭から超強力!新生・全日本プロレスに関する大変な情報がタダシ☆タナカ記者、井上譲二記者から相次いで入稿された。まさに全日大特集という感じとなっている。前オーナー白石伸生氏から、秋山準に社長が代わり、好調と見える全日本プロレス。タダシ☆タナカ記者は、その白石伸生氏の現在のピンチな状況をスクープしている。完全に切れた訳ではなく、今後はスポンサーとして全日本プロレスを盛りたてると語っている白石伸生氏だが、それが新生・全日本プロレスにどんな影響を及ぼしているのか? 更に得意の格闘技界にも言及。パンクラスとDEEPの大同団結の裏に何があるのかを解き明かしている。

 井上譲二記者からは、その白石伸生氏の一連の問題発言で、他団体との交流が無くなった全日本プロレスだが、秋山準新体制に変わった事で、いわゆる白石発言も時効となっているのに、他団体との交流が見えてこない理由を、関係者などからの証言から明かにしている。全日本プロレスからしてもカードのマンネリ解消となり、また若手選手にとっては他団体に出る事でメリットがある。勿論、他団体の選手にしても、老舗・全日本プロレスに所属選手が上がる事は大きなメリットがあるのだが、それが進まない理由とは?

 今週号の目玉中の目玉はマイティ井上のインタビューだ。とんでもない発言が飛び出す為、宮崎に住んでいる現在も、都内のインタビューやイベントに引っ張りだこのマイティ井上。今回もとんでもない発言が飛びまくった。話題は当然、秋山準率いる全日本プロレス、そして馬場時代の全日本プロレスの裏事情だ。まさに、これも全日本プロレス特集の一つの注目記事と言えるだろう。
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 谷川貞治氏から、あのお騒がせ男、安田忠夫の現在の様子が暴露された!プロレス引退後、ブラジルに渡り、相撲を教えるという話だったのだが、揉めて結局ブラジルには行かず、カンボジアのカジノで用心棒になるなど破天荒な行動が話題になったが、その後、東京に戻った事までは公になっている。しかし、その後はどうなったのか?
 とんと情報が入ってこなかったものだが、なんとタイにいる事が判明。一体、何をしているのか? 更に、バンナ戦勝利で感動の肩車した娘さんの現在まで語っている谷川氏。やはり、日本の格闘界の中心は谷川氏と言って間違いないだろう。この大反響の連載を読むしかない。
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安田忠夫引退記念興行「日本とプロレスにおさらばします」~男の花道!借金王、感動の引退は別冊ミルホンネット061サスケ&二見T-1社長お騒がせコンビ出陣 安田忠夫引退が暗示する情景が世界一詳しい!

 海外情報通で知られるタダシ☆タナカ記者からは、WWE、TNAの続報も入った。WWEネットワーク不審のWWE、スパイクTVとの契約延長が暗礁に乗り上げているTNAの状況は一週間でどう変わったか? またアジア最大のMMA大会ONE FCに関してもネットに載っていない恐るべき情報がスクープされた。

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 今週号の現場レポートは、『マット界舞台裏』の真骨頂、地域バリアフリーが体現された。東京一極集中を打破すべく、地方の大会にもスポットをというのをモットーに、最近、元気の良い広島で開催された8・3葛西純プロデュース興行『広島デスマッチカーニバル』を豊富な写真と詳細なレポートで徹底検証した。過激なデスマッチ連発を森浩樹記者はどうみたのか?

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 8・3〝火祭り〟決勝戦を斉藤雅治記者が大特集!優勝者には、賞金と副賞、そして覇者の証である「火祭り刀」が贈られる。この刀は優勝者によって次の大会が始まるまで保持される事になっているが、今年の優勝者は果たして誰だ?熱い戦いを熱い写真と熱いレポートで振り返っている。
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 7・25魔界錬闘会4~魔界凶乱も別枠ミルホンネットとしてサービス収録!これだけで単独の別冊にしてもおかしくない分量の場合、便宜上から別枠という扱いにさせていただいている。
 陰陽道による「2020年地球滅亡」の予言を阻止するために召還された魔界少女拳。儀式(ショーやライブ)を行い、魔神や観客の「魔」を自らの魔力として蓄える。前回に引き続き、女子プロ界から華名と志田光が参戦。歴史上の人物である「巴御前」「鶴姫」に憑依され、血で血を洗う闘いを繰り広げる。
 さらに今回は、木高イサミ、藤田峰雄、円華、CHANGOの4名のレスラーが参戦!!果たして彼等は何に憑依されるのか?!魔界少女拳と敵対する安倍晴明チーム。リングに上がる晴明。虎炎・鶴姫・夕顔に加え、光(ひかる)が登場。光の企みはいかに?!この注目の大会を写真と記事で振り返った。
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