[ファイトクラブ]マクレガー、ファッション誌の表紙に~UFCに大要求! ある富豪との出会いが考えを変えた……

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史上初のUFC同時二階級制覇を達成したコナー・マクレガー。今は第一子誕生まで試合から遠ざかっているが、CMやメディア出演など盛んに活動し、ビッグマウスも休み知らずだ。NYに拠点をおく国際的男性ファッション誌GQ Style春号の表紙も飾り、インタビューでも言いたい放題、UFCに対しても、これまでにないビッグな要求をした。
そんなマクレガーの成功の秘密とは? ジョゼ・アルドとの最大の違いは何か?

▼マクレガー、ファッション誌の表紙に~UFCに大要求! ある富豪との出会いが考えを変えた……
 by 稲垣 收
・「UFCには俺の価値に見合ったものをもらいたい。株とかな」(マクレガー)
・「俺はモハメッド・アリを徹底研究したんだ」(マクレガー)
・UFC209でヌルマゴvsファーガソンのフェザー級暫定王座戦
 ハントvsアリスター、メインはウッドリーvsトンプソン2

「UFCには俺の価値に見合ったものをもらいたい。株とかな」
(マクレガー)

現在UFCで最も注目を集める男、コナー・マクレガーは、パートナーのディー・デブリンさんが妊娠中で、「子供が生まれるまでは(胎教に悪いから)試合しない」ということで欠場中だ。しかし、ファン・イベントや競馬などのCMに出演したり、フロイド・メイウェザーとネット上で舌戦を展開したりと、オクタゴン外での活動は盛んである。
最近では国際的男性ファッション誌GQ Styleの表紙を飾り、インタビューも受けている。

ツイッターに自ら所有するスーパーカーと自分の写真をアップしたマクレガー。「the general(将軍)」と書いている。     https://twitter.com/TheNotoriousMMA

 

 

しかし、その間にもUFCライト級とフェザー級タイトル戦線は動いている。
まずフェザー級王座は、昨年11月のUFC 205でマクレガーがエディ・アルバレスに勝ってライト級王座を獲得し二階級同時制覇を達成した数週間後、剥奪された。7月のUFC 200でフランキー・エドガーとのフェザー級暫定王座決定戦に勝って暫定王者になっていたジョゼ・アルドが、フェザー級正王者に昇格したのである。

そして昨年12月のUFC 206ではアンソニー・ペティスとマックス・ホロウェイの間でフェザー級暫定王座戦が行われ、ホロウェイが暫定王者となった。
来たる7月4日に、アルドとホロウェイはフェザー級王座統一戦を行うことになっている。

マクレガーは、アルドには13秒でKO勝ちして王座を奪い、ホロウェイには2013年に、試合中に前十字靭帯を断裂しながらも判定勝利しているのだが……。

そしてこの週末、3月4日(現地時間)にラスベガスで行われるUFC 209では、ハビブ・ヌルマゴメドフとトニー・ファーガソンの間で、ライト級暫定王座戦が行われる。

これらに関してマクレガーは
「俺は誰が何と言おうが、二階級世界王者だ」
と主張する。
「連中は何にもしてない。まったく何にもしてないぜ!」
と怒りの声を上げた。

UFCで何か他にほしいものはあるか、と問われると、
「ああ……42億ドルだ」
と答えた。
WME-IMGがズッファ社からUFCを買い取ったとされる金額だ。
「俺は、俺自身の価値について交渉したい。俺が分析した俺自身の価値をね。腹を割って『俺はこれだけ払ってもらう価値がある。払ってくれよ』とね」

「もっとカネをもらわねえとな。たとえば、株とかね。今もらっているもの以外のものがほしいってことを、彼らに知らせたいんだ」

マクレガーがこう考えるようになったのは、ある大富豪との出会いがきっかけだったという。

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