[ファイトクラブ]神童・那須川天心の左フックが炸裂KO勝ち、梅野が判定完勝、7戦中5試合KO決着〜KNOCK OUT Vol.1〜

[週刊ファイト2月23日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

▼神童・那須川天心の左フックが炸裂KO勝ち!梅野が判定完勝!
 7戦中5試合KO決着 2・12〜KNOCK OUT Vol.1〜大田区総合体育館
 Photo & 構成 by 永井鋭次
・”KING”梅野源治、玄人好みのテクニックでアピール!スペインからの刺客に判定3-0完全勝利
・”神童”那須川天心の会心の左フック炸裂!元ボクシング世界王者を悶絶KO!
・”マッドピエロ”山口侑馬が雄叫び!”居合いパンチャー”町田光にKO勝利!
・”逆境スピリット”村田裕俊、猛烈な大声援をうけるも”野良犬2世”森井洋介と引き分け
・”褐色のナルシスト”健太、RISING BOM”引藤伸哉を肘で切り裂きTKO勝ち
・”SPEED ACTOR”小笠原瑛作がWBCムエタイ日本王者・波賀宙也に2R出血TKO
・”WONDER BIRD”不可思、”クレイジーピエロ”山口裕人との殴り合いを制して3RKO勝ち
・試合直後バックステージ会見:那須川天心
・試合直後バックステージ会見:梅野源治      

 2月12日、大田区総合体育館にて行われたKNOCK OUT Vol.1は、前回のVol.0大会に続いてKO決着連発の大会となった。何と言っても見せてくれたのは神童・那須川天心だ。セミファイナルに登場した那須川選手は、対戦相手の”元ボクシング・IBF世界フライ級王者”アムナット・ルエンロンの間合いを取った戦術の前に攻めあぐねるも、4Rの終盤に渾身の左フックをボディにねじ込んで、アムナット・ルエンロン選手を悶絶させてKO勝利した。
 メインイベントに登場した梅野源治は華麗なテクニックで対戦相手のワンマリオ・ゲオサムリットを翻弄し、判定3−0で完勝した。リング上でのマイクパフォーマンスで梅野源治は、テクニックで観客を魅了する判定勝利の良さを語り、観客から拍手を受けた。

 また、「KNOCK OUT」の凄さは試合内容だけでは無い。特筆するべきは、そのエンターテインメント性だ。オープニングでは、大迫力のサウンドとライトアップされた眩い光の中から選手が次々に登場し、会場は早くも盛り上がった。神童・那須川天心が登場すると、歓声で何も聞こえなくなるほどだ。もちろん見せ場である選手登場のシーンもぬかりは無い。選手それぞれの個性と魅力をふんだんに盛り込んだムービーを終え、いよいよ選手登場となると、再びド派手なサウンドとライトアップで会場が盛り上がる。メインイベントの”KING”梅野源治が金色の光の中から登場する様に、ファンの目は釘付けとなった。さらにラウンドガールもハイレベルだ。ダイナマイトボディがTwitterなどで称賛され、話題になっている。ラウンド間のウォーキングがややたどたどしく、改善の余地はあるものの、ダイナマイトボディでインターバルの間も、男性ファンを魅了した。

 初回興業となった「KNOCK OUT Vol.0」でもド派手にショーアップされた演出が話題となったが、今大会もその期待を裏切らない大会となった。今大会では大田区総合体育館がほぼ満員となったが、同会場で行われる次回大会は、満員でも収まらないかもしれない。次大会「KNOCK OUT vol.2」は、4月1日(土)に大田区総合体育館で開催予定、ライト級トーナメントが開催される。今後発表となる対戦カードに注目だ。

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