マット界舞台裏’12年04月26日号仲田龍悪OBトロントBLesnar理由SB持続 2012-04-20 13:022017-02-21 10:57 井上譲二:週刊ファイト元編集長, 現在欠番中 ツイート 泉田純の告白本(別冊宝島『内側から見たノアの崩壊』)で個人的にもさまざまなスキャンダルを暴露されてしまったプロレスリング・ノアの仲田龍氏。 ファンからも関係者からも悪評高い“ガチドラ”仲田氏だが、本の内容からは改めて彼の性悪さも伝わってくる。そうなるともう誰も彼を擁護できなくなるが、井上譲二記者に言わせると、「育った環境の影響も大きい」。一体、どういうことなのか? 井上記者が『週刊マット界舞台裏』3月22日号でいち早く報じた元UFC世界ヘビー級王者ブロック・レスナーの復帰舞台となったのは、日本の団体ではなく古巣のWWEマット(4・2フロリダ州マイアミ)だった。 わずか数カ月前にも「ビンス・マクマホンとの和解は永久にない」と言ったと伝えられるレスナーが新日プロやIGFではなく、WWEを選択した本当の理由は……。 『週刊プロレス』(2月22日号)のインタビューで「『ファイト』が大好きだったんです。なくなった時は寂しかったですね」と、06年9月に休刊になった『週刊ファイト』の愛読者だったことを告白した新日本プロレスの木谷高明会長。 その際、タイガー・ジェット・シン特集とローラン・ボック特集を絶賛していたが、このベールに包まれた両外国人レスラーをひとりで取材し素顔を暴いてしまったのがフランク井上こと井上譲二記者だった。 シンとボックの私生活に踏み込み過ぎたため新日プロのフロント幹部からは「イメージを損なった」とクレームが付いたが、実は本当にヤバイ話は隠していた。当時としてはかなりスキャンダラスなネタだけに、報じていたら木谷会長氏も腰を抜かしていただろう。 2011年のバックナンバーを振り返る『マット界舞台裏アーカイブス2011』は、いまから1年前に開催された新日、全日にプロレスリング・ノアも協力したチャリティープロレス『ALL TOGETHER』の問題点をズバリ指摘した記事を振り返っている。 そもそも何が起ころうとも心が1つにならないのがプロレス界。他業種とは違う日本プロレス界の内情を赤裸々に暴露した上、更なる問題点も追及。更に、この『ALL TOGETHER』から外された形になった、第四のメジャー団体IGFがどうして新日とこれほど仲が悪くなったのか、その理由や、そのIGFの方向性の問題なども次々に提示。メジャー4団体の裏側を知るには格好の資料となっている。 トロントで行われたレッスルリユニオン、デストロイヤー夫妻 皇帝戦士ビッグバン・ベイダーも参加した ブルーノ付添、なんと77歳ドミニク・デヌーチがリングで試合を 現地まで飛んだ藤井記者、ジミー・ハートと一緒に 4月13日シュートボクシングでは熱戦が続いた アンディ・サワー×鈴木悟と鈴木博昭×リオン武 今号のファイト!ミルホンネット編集部担当ページは、まず、プロレスリング・レジェンドが一堂に会するという事で大きな話題になっている『レッスル・リユニオン』の最終大会に、なんと日本からわざわざ開催場であるカナダ・トロントまで藤井敏之記者が飛び現地取材をした超貴重なレポートが編集部分巻頭だ。WWWF王者、“人間発電所”ブルーノ・サンマルチノを始め、“イタリアの虎鮫”ドン・デヌーチ、“ラウディ”ロデイ・パイパー、ストライクフォースの“ザ・モデル”リック・マーテル&“エル・マタドール”ティト・サンタナ、皇帝戦士ビッグ・バン・ベイダー、“ビッグ・パパ・パンプ”スコット・スタイナー、南部のおしゃべり男、ジミー・ハート、WWE殿堂入りしたフォー・フォースメンの極悪マネージャー J・J・ディロン、“黒いゴージャス・ジョージ”スイート・ダデイ・シキ、白覆面の魔王ザ・デストロイヤー、旧ECW勢、日本から獣神サンダー・ライガーという涙が出るほど豪華なメンバーの超貴重写真、記事にむせび泣いて欲しい。 冷え切った日本総合格闘技界を尻目に、日本の立ち技シーンは大きな盛り上がりを見せている。そんな中、立ち技ブームを引っ張っているのはシュート・ボクシング。そのSBの4月13日後楽園ホール大会にも密着。実質、シュート・ボクシングのエース言えるアンディ・サワーが日本勢トップ鈴木悟との頂上対決、その結末は?更にリオン武、マモルという修斗勢が殴りこんできたが、迎え撃った鈴木博昭、ナグランチューン・マーサM16はどう戦ったのか?格闘技専門記事として試合の攻防をたっぷりレポートしている。 既存のプロレスマスコミが取り上げないインディなどにも滅法強い『マット界舞台裏』だけに今週もレアな記事が入稿された。STYLE-Eの田村和宏が開催した運動不足解消教室にも潜入ルポを行った。運動不足で悩んでいる方も多いと思うが、プロレスと運動不足解消が合体したなら、プロレスファンには垂涎ではないだろうか? バックナンバーも売上急上昇! この機会に是非ダウンロードしてお読みください。 <今週の見出し> ▼仲田龍氏の性悪さは育った環境の影響が大きい! ▼ブロック・レスナーが新日プロやIGFではなく、WWEを復帰の舞台に選んだ理由 ▼木谷会長も絶賛した『ファイト』のR・ボック特集。そこで当時は書けなかったヤバイ話! <アーカイブス2011> ▼メジャー3団体によるオールスター戦の問題点をズバリ指摘する! <ファイト!ミルホンネット編集部> ▼OB会最大だった『レッスルリユニオン』最終回〜トロント遠征取材旅行 Photos & Text by 藤井敏之 ・成田空港からトロントへ直行 レストランでデストロイヤー夫妻と ・東日本大震災へのボランディア続行 日本愛白覆面の魔王 ・開催中はレスリング祭!街を歩くとスーパースターが練り歩く ・ブルーノ・サンマルチノ、ドン・デヌーチ、スウィート・ダディ・シキ ・人間発電所に独占インタビュー 思い出に残っているトロントでの試合 ・シェーン・ダグラス、トミー・ドリーマーらECW勢も集結 ・WWEのマリア、TNAのミス・テスマチャー 女神たちの競演 ・一番人気は“ラウディ”ロディ・パイパー お喋りキャラ草分け ・獣神サンダー・ライガー×ロデリック・ストロングは名勝負に ・ドミニク・デヌーチ 77歳がタイツ姿、リングで大暴れ! ▼アンディ・サワー、鈴木悟をローで沈める!若き王者、鈴木博昭は 修斗刺客リオンにKO勝ち〜4・13シュートボクシング後楽園ホール大会 Text & Photos by 市橋友紀 ・アンディ・サワー×鈴木悟 勝利を弾みにS-Cup制覇をファンの前で ・鈴木博昭×リオン武 狙い澄ましたバックハンドブロー!外敵ハンター ・ナグランチューン・マーサM16×マモル 3年前のリベンジを果たした ・松花征也×中村謙作 パンチ一辺倒となり、松花の膝やボディをもらって ・未奈×魅津希 17歳とは思えぬテクニックを披露し、終始観客を驚かせ ▼朗報!全日チャンピオン・カーニバル ニコニコ動画で全大会配信 ▼運動不足解消教室GET初参加!!田村和宏のマンツーマン指導に開眼 Text & Photos by A-rex ・田村和宏の教えているGETという運動不足解消教室に飛び入り潜入 ・まずジャブで基本の立ち方構えを習い、パンチの基本を習う〜ミット打 ・"スイッチ"と呼ばれるフォームチェンジから放つキックの基本形とは ・星輝ありさのブラジリアンキックのフォームとかを思い出して挑むも ・運動不足解消教室GET 小田急線「百合ヶ丘」駅徒歩1分 ▼タブー満載企画【海外情報局.137】 仁義なきK-1xGLORY 英国WWE天災金星 Jハーディ飛翔 UFC北欧 BFC ・5・27新生K-1全面戦争5・26GLORY熾烈SHOWTIME幹部来日中 ・ベストセラー別冊ミルホンネット『バスブーンK1/FEG破産提訴EMCOM』 ・WWE欧州イタ公サンティーノup怪奇派テンサイ(天災)Jシナ粉砕 ・TNA『Lockdown』Rルード継承ダーティチャンプ路線+ホーガン劇場 ・UFC145 超人ジョン・ジョーンズ 無敵の証明 因縁Rエヴァンス戦 ・UFC北欧進出『UFC on FUEL TV 2』グスタフソン魂の殴り合い制す ・『ベラトール 65』新王者にノヴァウニオン新鋭E・ダンタス ・豪快ブアカーオ失踪事件後復活KO勝利4・17『タイファイト2012』 ★一緒にカートに入れて合わせて読めばさらに楽しめる! ・泉田の暴露事情、 創立40周年の新日が好調なのは本当か?、DEEP金網 ・ノア注意、WWE祭典、パンクラス変アングル ・新K-1総会、ノア黒社会+記者脅迫、WWE殿堂 ・K-1地獄、T-1終、殴られ屋、新日xIGF+全日両国 ・オカダ政権、大阪興行、外人招聘+石井宏樹 販売告知 電子書籍の無断転載は厳禁であり、引用可能なのはサイト宣伝文までが原則です。当書籍で知りえたいかなる記述をも転載・引用するのは堅くお断りいたします。宣伝文を超えてブログやtwitterなどで紹介したい場合は事前にご相談下さい。表紙画像等を送付させていただきます。 マット界舞台裏'12年04月26日号仲田龍悪OBトロントBLesnar理由SB持続商品コード inouejojiz276価格 315 円在庫切れウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション ニュース欄はリロードお願いします、最新の更新が反映されませんノア仲田性悪 レスナー驚愕契約 欧州帝王Rボック秘密 豪華OB会現地取材 SB盛況持続~マット界舞台裏4月26日号