魂暴風Anthology Act・1 2017-02-16 01:562020-08-26 14:09 ebook-美城丈二, 著者別:復刊本_写真集_教材 ツイート 【I編集長・井上義啓氏追悼キャンペーン】若年時代よりプロレス・格闘技をこよなく愛し続け、渾身の思いのもと、書き綴ってきた著者・美城丈二の電子書籍版、初のコラム作品集、ここに上梓。『魂暴風*a martial art side』サイトの作品5篇を一挙にまとめて新装発売。多くの有識者からの声にお応えする形での上梓出来となります。総頁数、182頁。字数にして63300と読み応え満載でお届けする『魂暴風Anthology Act・1』。 「美城流」と何故、謳われるのか? 美城丈二の感性に是非一度、お触れください。 “あの、かつて焦れるほどに慾した、魂の希求をもう一度” 地の章 『はじめに道ありき“新日本プロレス道場編”』 『故・井上義啓氏に捧ぐ!!“我が、シュトゥットガルト(Stuttgart)の惨劇”』 『もはや甦ることは無い“人間山脈”アンドレ・ザ・ジャイアントの微笑』 『時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側”「初年度IWGP決勝戦・猪木舌出し失神事件」』 『12歳の疾走“ミル・マスカラスに想いを馳せた、片路48km”いまもきっと胸に棲む、青春の瞬間(とき)』 風の章 『衝撃の川崎劇場!!あのブッチャーが最期に煌いたIWGP主旨賛同、参加表明宣言』 『時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側”「国際の華!!」“人間風車”ビル・ロビンソンが一度だけ遭遇した“燃える闘魂”アントニオ猪木戦』 『時代は回天せず!!私が“接見”した、「猛虎」時代のシン、それらへの追憶』 『陽はまた登らず“革命途上”で冥土に臥されたブロディの終末』 『“プロレスの凄みを引き出す”猪木、天龍、小橋が体現してみせたvs“不沈艦”スタン・ハンセン戦』 『あの“全盛時”猪木の牙城を崩した、男“凶虎と不沈艦”このふたりに魅せられた、在るファンの「溜め息」とも言うべき、一考察』 廻の章 『“まだら狼”上田馬之助・真剣を懐刀として忍ばせつつ、ヒールに徹した氏の特異性』 『脆さと優柔不断ぶり“師に反発し、師をこよなく愛した両雄”藤波辰爾とジャンボ鶴田』 『浄土で彼が見守っている“橋本真也”名も実もある花』 『“偶像的傾斜から、意識が覚醒した瞬間”我が青春の“夢のあとさき”UWF目撃嘆』 『長き憂憤の果て“初代タイガーマスク”その勇姿の名は佐山聡』 『やはり“ジャンボ鶴田”だけは別格なのか!?あの“バックドロップ”に秘められた人柄という名の異相』 火の章 『“敢えて受ける”ことの凄みに驚愕!?新日本に留学志願した伝説のVT王者イワン・ゴメスの真実』 『“最強”かつてそこに執着した、在るファンが見た一夜の幻!?小川直也とは一体、何者であったのか!?』 『「折ったぞー!!」そう叫び、両腕を天に突き上げた瞬間、彼はこの世の“ペールワン”となった!!アントニオ猪木“戦慄”のセメントマッチ【vsアクラム・ペールワン戦】』 『「プロレス道に悖(もと)る」猪木の求心力を著しく貶(おとし)めた、あの事件“前田日明”【長州力顔面襲撃事件】』 『プロレスか空手か!?“熊殺し”vs“燃える闘魂”時代は恒に煌々と滾(たぎ)っていた!!』 『ときのプロレス界、震撼!!“前田vsアンドレ”その首謀者を探る』 水の章 『時代の目撃者・シリーズ“あのアングルの向こう側”「全土熱狂!!昭和・巌流島の決戦“ジャーマン葬”と“卍地獄”、二大フェバリットホールドで仕留められたストロング小林の底知れぬ胆力」』 『“Is it cheerful?(やぁ、元気かい?)”未だ忘れられぬ名優!!“狂犬”ディック・マードック』 『“立ち上ってくる妖気”踏みとどまることを知らぬ小橋建太という、執念』 『その想いはまさに猛々しき“世界の荒鷲・坂口征二”その人柄に隠れた異相』 『“アルバトロス殺法”キラー・カーン“あほうどりが奏でたプロレスラーとしての矜持ゆえの夢”』 『もうひとつのマスクマン伝説「実はね、僕もね、昔、マスクを被ってたんだよ。」ストロング小林・外伝』 魂暴風Anthology Act・1商品コード yoshikijyo006価格 1,575 円 ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 宴の痕-ムエタイの深層-「ムエタイ1556キロ 」ある極悪レスラーの懺悔 親父の死、大相撲入門、プロレスとの出会い