会報 第185号

コイツらはプロレスにボロクソ文句を言ってれば楽しいのか?・・・そう思われている(らしい)闘竜ですが、実はプロレスが大好きなんですよ・・・などと、当たり前のことをたまには言ってみる。
とゆ〜ワケで、たまにはベッタリとプロレスLOVEな会報を作ってみました。
今月の観戦記は8団体17興行分ですが、日ごろの闘竜の誌面を知っている人が読めば、オマエらどないしてん? なんか悪いモンでも食うたんか?・・・と言いたくなるほど、プロレスにやさしい愛情たっぷりの観戦記であふれています。
プロレスファンとしての誇りを取り戻させてくれたドラゲー7・1神戸ワールド大会から始まって、選手・スタッフの気持ちがせつないびっくり7・8アゼリア大会へと続き、ミスター雁之助自主興行7・5新木場大会なんてゆ〜モノにさえ、素直に楽しむココロの大切さを語ったりなんぞしています。
ダブプロレス7・15広島大会に至っては、継続は力なりなどとエールを送ったりもしています。もちろん今月の目玉興行、ROH7・17大阪大会とレッスルジャム7・22神戸サンボー大会も、やさしくやさしく締めています。
観戦記以外の目玉記事は、ウルティモ20周年興行をレポートしてくれたタダシ★タナカが、注目(?)団体IGFの裏事情をキッチリ斬ってくれています。
そして、今月号の締めは、7・6新木場でのNOSAWA BOM−BAーYE 4です。いつもの観戦記とは少し形が違いますが、プロレスLOVEを共感するには最高の形の誌面になっています。

ちなみに・・・たぶん来月からは、いつもの毒舌闘竜に戻ります。つまり、こんな闘竜が読めるのは今回限りかもしれません。プロレスファンとしての誇り、プロレスへの愛情を失いかけたあなたには、ぴったりの闘竜185号は、長い梅雨が明けた今こそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

会報 第185号

商品コード toryuzzzzz021

価格 315 円

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