喜怒哀楽観戦記 『ベスト・オブ・闘竜』

1978年創刊以来、何百本もの観戦記が掲載されてきた闘竜本誌の中から、特にインパクトの強かった観戦記を当時の写真もふんだんに使用して再びお届けします。第1弾の今回は、観戦し終えた後にファンが抱くさまざまな感情を喜怒哀楽の4分野に振り分けてみました。

「喜」〜プロレスを見ることができること自体のありがたさ、プロレスが娯楽として提供されることへの感謝
…それを伝えるには、阪神淡路大震災復興プロレス大会を置いて他にありません。
映画「ナチョ・リブレ」で主人公のモデルとなったフライ・トルメンタの秘技・懺悔固め、後のドラゴンゲート社長・岡村氏の若かりしファイト写真なども一見の価値あり!

「怒」〜プロレスをナメた結果、吉本の若手芸人が悲劇に見舞われた!
大阪プロレスのリング上で発生した事故は、即座にTV局から緘口令が敷かれ、何でもありの闘竜でさえ、涙を呑んで掲載を見送った幻の観戦記が今、日の目を見ることになりました。
それ以外にも、

「哀」〜涙のジャパン女子プロレス最終興行、

「楽」〜しっちゃかめっちゃかIWAジャパン興行と某選手のとんでもない身内の姿
など、とにかく読んで、
プロレスをもっともっと好きになってください。

喜怒哀楽観戦記 『ベスト・オブ・闘竜』

商品コード toryuzzzzz006

価格 315 円

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