松宮からの伝言VOL.1 『最強格闘技武鑑』第7章

この章で公開するのは、長年「イクスペクトOSAKA」で連載された人気シリーズ「松宮からの伝言」である。多くの読者から単行本化の希望があったにもかかわらず、単行本化されなかった作品である。今回はそんな読者からのリクエストにお答えして、「松宮からの伝言」リミテッド・エディションである。みなさんからのリクエストにお答えして、発表当時のまま、掲載してある。(松宮康生)

?ブルース・リー暗殺 2002年の夏
■「あれは事故なんかじゃない。殺人だ!」
93年、撮影中に不慮の事故死を遂げたブルース・リーの遺児・ブランドン。しかし松宮は渡米中、旧知の関係者から衝撃的な発言を聞かされる!

?ブルース・リー暗殺計画は存在したのか?
■ブルース・リー暗殺説を究明すべく松宮は香港へ飛ぶ。
そこで会ったアルマーニに身を包んだ「黒社会」の男R氏。彼が松宮に見せたビデオには驚くべき映像が!

?知られざる死亡遊戯
■黒社会の幹部R氏が明かすブルース・リーの遺作・死亡遊戯の「アナザー・ストーリー」。
キャスティングには倉田保昭の名も!

?ザ・ウォリアーズ・ジャーニー日本上陸!
■ブルース・リー研究家のジョン・リトルの300ページに及ぶ力作「ウォリアーズ・ジャーニー」が松宮の元に届く・・・

?ブルース・リーSPIRITS
■松宮の解説によるブルース・リーの出世作「グリーン・ホーネット」。
リーは「日本人」を演じていた。

?我師 芦原英幸
■松宮が恩師「ケンカ十段」芦原英幸の「技術のすごさ」を語る!

?芦原空手誕生の秘密
■「もしあの時極真会館の指導員としてブラジルに渡っていたら、サバキは生まれなかったかもしれない」。
芦原空手の「サバキ」の技術は四国への「島流し」がもたらしたものであった。

松宮康生公式オフィシャルサイト

松宮からの伝言VOL.1 『最強格闘技武鑑』第7章

商品コード matsumiyak007

価格 315 円

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