芦原サバキを解析する:『最強格闘技武鑑』第6章 2017-02-16 01:552020-08-26 13:55 ebook-松宮康生, 著者別:復刊本_写真集_教材 ツイート 「松宮よ、ケンカの時には、一番つかえるんが頭突きなんよ」「じゃあ、正しい頭突きは、どうやればいいんですか?」「おぃ、ここにケンカの仕方聞きよる道場生がおるけん、こんなこと教えよったら、また芦原がケンカを教えよるいわれそうじゃね。いいのか?こんなこと教えても・・・」…現在サバキという技術は、いろいろな流派、団体で取り入れられ練習されている。有名、無名を含めれば、50以上の団体でサバキという技術が指導されている。おそらくこれからも団体は、分裂や再編成を繰り返すことで、その数はもっと増えていくことになるだろう。その中でほんとうに芦原先生の技術を伝えていけるのだろうか?しかし、はっきり言えるのは、サバキという技術は一人の天才空手家・芦原英幸が創造したオリジナルの技術であるということなのだ。そういう意味では、サバキの本家は、芦原会館であるということができる。しかし、現在では、芦原会館から独立した者が、独自の流派を立ち上げているため、本家である芦原会館以外にでも、サバキを柱にして指導しているところはある。ただし、その多くはサバキから始まったものの、サバキからは離れた方向へと発展しているところもあり、また一度サバキから離れたものの、再度そのすごさに気づきサバキに再度行き着いたところもある。(本文より引用)★サバキといえば芦原、芦原といえばサバキ−−−空手の技術の一つでしかなかった捌きを、世界でSABAKIと呼ばれるまでの独立したジャンルに育て上げたケンカ十段・芦原英幸。その芦原亡き後、彼のサバキの極意を活字で表現できる第一人者は松宮康生をおいて他にはいない。 『最強格闘技武鑑』第6章は、松宮がサバキを中心とした芦原の実践テクニックを徹底解剖!ステップ、ポジショニングから「対ナイフの護身サバキ・テクニック」までを分かりやすく解説。終盤には芦原ならではのケンカ必勝法も盛り込まれた『芦原サバキを解析する』は、これ以上は望めない「指導要領」の電子閲覧公開である。 松宮康生公式オフィシャルサイト 芦原サバキを解析する:『最強格闘技武鑑』第6章商品コード matsumiyak006価格 315 円 ウィッシュリストに追加する » 投稿ナビゲーション 全選手計量パス!公開記者会見で対戦相手対面!明日決戦!~2・16「Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~」6・16第4回日本ラウェイ大会TDCホール開催発表!!『マット界の黙示録☆真正文化史』Special Edition