ヤマモ山本雅俊スペシャルインタビュー『Best of 闘竜』

【君は闘竜を知っているか?】殆どのプロレス・ファンは「NO!」だろう。しかし、「YES」と答えられるようになったら君のプロレス観は広がる…少なくとも3センチは。
【闘竜since1978】かつて、藤波辰巳の最もコアなファンクラブとして君臨、無我の初興行も陰で支えた老舗中の老舗だ。しかし、1978年の創立以来、あまりに核心を突きすぎたレビューと叱咤95/激励5のトーンが災いし、遂には業界一の温厚な人柄で知られる藤波から絶縁状を叩きつけられる始末。その後の闘竜はその切っ先を新日本から女子プロ、果てはWWEに至るまで向け斬って斬って斬りまくり、地元関西では「そこまで斬って委員会」の称号を得る。

レスラー、団体関係者のみならずファンがふれることさえタブーとされていた部分を平然と批判し続けてきた闘竜。他人の家の事情もわからずにズケズケと土足で上がり込むような、その姿勢に多くの関係者が激怒、そして完全無視を決め込むも、そんな闘竜に噛み付いたのが当時JWP代表を務めていたヤマモこと山本雅俊氏。

プロレス好きでは業界一、二を争うヤマモと闘竜は、対談やインタビューの形で何度も闘竜本誌で激論を戦わせてきたが、今回紹介するのは、そんなヤマモ対闘竜の歴史の中でも、史上最高傑作と評されたインタビューの完全再現!

偶然にも、今や新日のエース棚橋が彼女に刺された、まさにその夜、都内場末の居酒屋で繰り広げられた、このガチンコインタビューを読めば、一部のマニアにしか知られていないヤマモの真のおもしろさ、プロレスへの愛情の深さ、さらに、マスコミでは絶対に語られることのない人間ヤマモのすべてが手に取るようにわかること請け合い!

ヤマモが語る、いや、闘竜がヤマモに語らせる、デルフィン、JWP、DDT、そしてGAEAの美人代表杉山さんに業界の天敵・タダシ☆タナカ!

さあ、これを読んで叫ぼう「おれは闘竜を知っている!」

ヤマモ山本雅俊スペシャルインタビュー『Best of 闘竜』

商品コード toryuzzzzz002

価格 315 円

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