[週刊ファイト2月16日号]「次に戦いたい相手はマクレガーだ」 史上最高の格闘家アンデウソンがマクレガー戦を要求!

[週刊ファイト2月16日号][ファイトクラブ]公開中

かつてUFCミドル級王座を10連続防衛し、UFC史上最多の16連勝を記録する史上最高の格闘家アンデウソン・シウバ。昨年7月のUFC 200では2日前のオファーで一階級上の王者ダニエル・コーミエとの試合を快諾して記念碑的大会を救い、この週末のUFC 208ではデレク・ブランソンと対戦する“闘神”が、現在格闘界一注目を集める“毒舌王”マクレガーとの試合を要求した! その理由は?
そして気になる引退の時期は?

▼「次に戦いたい相手はマクレガーだ」 史上最高の格闘家アンデウソンがマクレガー戦を要求!
 by 稲垣 收
・「敵意はない。マクレガーをリスペクトしてるから戦いたいんだ。私の格闘技技術を試す最大のチャレンジになるだろう」
・「俺は誰とでも戦うぜ。数字さえ合えばな」(マクレガー)
・六本木と渋谷でUFC 208のビューイングイベント開催

アンデウソン・シウバは誰もが文句のつけようのない“史上最高の格闘家”だ。2006年10月にUFCミドル級王座を戴冠し、10連続防衛に成功。これはUFC最多連続防衛記録である。また、UFC最多連勝である16連勝という記録も保持している。さらに、UFCで17度のノックダウンを奪い、UFC最多ノックダウン記録も持つ。
現在、UFCで最も人気を誇るコナー・マクレガーでも遠く及ばない記録だ。
というか、マクレガーはまだUFCで一度も王座を防衛していないのだ。

それほどおそるべき記録を誇り、かつて“UFCミドル級絶対王者”と呼ばれたアンデウソンは、この2月11日(現地時間)にニューヨークのブルックリンで開催されるUFC 208でデレク・ブランソンと対戦する。
この大会に向けてのブランソンとの記者会見はなごやかな雰囲気の中で行われ、両者は敵意ではなく、互いにリスペクトを示し合った。
ブランソンは前回、昨年11月にロバート・ウィテカーに1R TKO負けを喫しているが、その前には“戦慄のKOマシン”ユライア・ホールを1R TKOし、5連勝、4連続1R KO勝利していた。

このブランソンとの打撃系対決も非常に楽しみな一戦であるが、アンデウソンは
「この試合の次にはコナー・マクレガーと対戦したい」
と発言したのだ!
もし実現すれば、まさに“史上最高の一戦”となるだろう。

 

「敵意はない。マクレガーをリスペクトしてるから戦いたいんだ。私の格闘技技術を試す最大のチャレンジになるだろう」

アンデウソンはかつて、日本で桜井“マッハ”速人を破って修斗ミドル級王者となった。2001年8月のことである。この修斗ミドル級というのは77.1㎏以下で、今のUFCの階級区分ではウェルター級だ。マクレガーはすでにネイト・ディアスを相手にウェルター級で2試合を戦っているし、フェザー級とライト級で同時二階級制覇を成し遂げたが
「次はウェルター級王座も獲ってやる」
と宣言している。
だから、体重的にアンデウソンとの試合は成立可能だ。

しかし、ミドル級でかつて“絶対王者”の名をほしいままにし、“パウンド・フォー・パウンド”史上最強とも呼ばれるアンデウソンが、なぜ今マクレガー戦を求めるのか?

そして、マクレガーはこのアンデウソンの対戦要求にどう反応したのか?

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