世志琥MMAデビュー/木村響子引退/I編集長/UFC実況アナ解雇/昭和プ本/ラウェイ内幕【週刊ファイト】

週刊ファイト2月2日号世志琥MMA木村響子引退I編集長UFC実況アナ昭和プ本ラウェイ


 あの世志琥が韓国ロードFCでMMAの試合を行うというニュースを受けて、その真相に迫った。もちろん、UFC、ベラトールからフォーミュラ・ワンの身売りまで、縦横無尽に様々なニュースをぶった切る痛快記事が掲載されている。
 また、すべての発端である2015年2月22日、スターダム後楽園ホール大会のメインイベントで組まれた世IV虎vs.安川惡斗が、プロレスを逸脱した制裁マッチになった惨劇のタブーに斬り込んだ好評記事、二週連続で掲載された全3本を再収録!これもあって今週号は全108ページのずっしりボリューム特大号に仕上がっている。

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 やはり黄金期を支えた証言者だと話題沸騰の元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の連載『週刊ファイト・メモリアル』。今回は、『週刊ファイト』と言えば、真っ先にこの方の名前があがるI編集長に関してだ。活字プロレスを作りだした天才I編集長は、未だにカリスマを持ち信奉者が後を絶たないが、そんなI編集長は部下に対して、会社に対してどのように接してきたのか?これは当時、編集部にいたものにしか絶対に分からないとんでもない情報だ。本邦初公開の貴重なプロレス史が今、明らかになる。


 緊急座談会は、武藤敬司の「プロレスリング・マスターズ」を受けて昭和プロレスが今、興行、書籍などで人気な秘密に迫った。レトロにしか興味がないというファンも多いのだが、なぜ、今、昭和プロレスなのか。その疑問を掘り下げていくと意外なことに・・・。もう読むしかないだろう。

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木村響子引退!
 現場レポートは木村響子引退興行に密着した。まさに女子プロレスファンが大喜びの驚愕の内容。これは電子書籍ジャーナルのみ収録の永久保存版になっている。

UFC解雇の嵐収まらず!~実況アナが胸中告白
 WOWOWのUFC実況者である稲垣收記者が格闘技マニア必見の記事を2本も入稿してくれた。体制が変わった事により、人材の入れ替わりが続くUFCだが、名物アナ、ゴールドバーグもUFCを離れる事になった。それを受けてインタビューが行なわれたが・・・。本音を聞き出せたのは専門家だからだろう。さらに、UFCのビッグマッチUFC210の見所にも迫った。


 現役キックボクサーである紅闘志也特派員がミャンマーの究極格闘技ラウェイの貴重なレポートを入稿した。日本では、あまり情報が入ってこない舞台裏に迫る内幕レポートは格闘技ファン垂涎と言えるだろう。

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