[ファイトクラブ]『週刊ファイト』メモリアル 第14回  全日時代の三沢光晴選手の一言にカチン

[週刊ファイト12月22日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

 『ファイト』と旧・全日本プロレスの不仲についてはここまで何度も述べてきた。最も関係が悪かったのはG・馬場とA・猪木が激しく対立していた70年代初め~80年代初めの10年間だが、私が編集長に就任した1994年以降も良好な関係を築けなかった。そうした状況の中、三沢光晴選手の一言にカチンときたことも…。ただ、口にしないだけで彼たちにもそれなりの言い分があった。
* * *

記事の全文を表示するにはファイトクラブ会員登録が必要です。
会費は月払999円、年払だと2ヶ月分お得な10,000円です。
すでに会員の方はログインして続きをご覧ください。

ログイン