CMパンク離脱 KENTA去就 WWEランブル失策 IGF不安 ルー・テーズ 長瀬館長ウィンガー詳細 REBELS~マット界舞台裏2月6日号

140131wb031-460.jpg
マット界舞台裏2月6日号WWEランブルCMパンクKENTA蒼白IGF長瀬館長LテーズREBELS
 様々な意味で盛り上がった(あるいはブーイングも声髙だった)WWEのPPV大会『ロイヤルランブル』だが、その反響も込みで翌日にとんでもない事件が勃発した。CMパンクが離脱したというのだ。過去にも例があったため、当然アングルを疑う関係者も少なくなかったのであるが・・・。

 更に、プロレスリング・ノアのエースであるKENTAが渡米してフロリダのWWEパフォーマンスセンター入り、首脳陣と会談を持っているという事実もあり、現在、日本のファンの注目はWWEに向いている。そんな中、海外通ジャーナリストであるタダシ☆タナカ記者が、八方に取材をかけてその裏側を徹底解明!

 大好評の「スーパー外国人列伝」は、満を持して登場の鉄人ルー・テーズだ。元NWA王者というだけではなく、力道山時代から猪木馬場時代まで、日本プロレス界でも強さの象徴として君臨したルー・テーズ。あの切れ味抜群のバックドロップも含め、なにかと思い入れのあるファンも多いだろう。そんなテーズの半生と秘密に迫ったのがプロレス界の生き字引である井上譲二記者だ。最前線で活躍した井上譲二記者だけに、今だから明かせるとんでもないエピソードも…。

 地獄耳で知られる大好評の座談会では、なんとIGFに暗雲がたれこめているという衝撃的な情報が舞い込んできた。もっとも知名度のあるプロレスラー、アントニオ猪木が率いているだけにスポンサーには事欠かなく、更に元柔道メダリストの石井慧、小川直也、元PRIDEのエースにして新日本プロレスの元IWGPヘビー級王者である藤田和之、元K-1王者であるピーター・アーツという知名度抜群の人材が揃っているのに、何が起こっているのだろうか? とっておきのインサイダー情報が今、暴露される。
140131wb031Thesz.jpg
フレッド・アトキンス、ルー・テーズ、ダニー・ホッジ

 1967年TBSプロレス『ワールドシリーズ』開幕時の貴重過ぎるジュニア最強の男ホッジ、それに馬場やシン、それにアドニスをコーチした硬骨漢アトキンスとの驚嘆の3ショット。グレート草津のKO事件はプロレス史に永遠に語り継がれている。他の外人選手はシュミット式バックブリーカーのハンス・シュミット、鉄の爪フリッツ・フォン・エリックのレスリングブラザーのワルドー・フォン・エリック、ブルドッグ・ブラワーなど
140131wb031rebels.jpg
美人戦士いつかvs.韓国ソン・ヒョギョンの女子試合も組まれた1・26『REBELS.23』

140131wb031rotr.jpg
大流血の長瀬館長とウィンガーのWタイトル戦は両者防衛~1・25 Fight of the Ring
マット界舞台裏2月6日号WWEランブルCMパンクKENTA蒼白IGF長瀬館長LテーズREBELS