新日プリンス・デヴィット、ノアKENTAにWWEからオファー、スティング、ホーガンも登場~ネットワーク開始とWM30周年で特大攻勢か!?

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 『マット界舞台裏』取材班の独自ルート裏取り取材で、新日本プロレスのプリンス・デヴィット、プロレスリング・ノアのKENTAに、世界最大のプロレス団体WWEからオファーがあることが、単なる推測レベルではないことを確認した。
 また、地獄耳のマット界舞台裏1月30日号でも既にすっぱ抜いた通り、「スティングと呼ばれた男」の『レッスルマニア 30』登場や、2月24日から配信開始のプロレスとTVの関係を根本的に変えるWWEネットワークのオープニングにハルク・ホーガンが登場すること、さらに『レッスルマニア 30』の前日に行われるHall of Fame(殿堂入り式典)において、アルティメット・ウォリアーを入れるスピーチをする予定なのが、現在取り沙汰されている。
 もっとも、そういうオン・デマンドだの最先端の技術を使った新時代であるからこそ、地上波ネットワークのNBCがフロリダに「プロレスの殿堂」を設ける話も出ており、やっぱりスポーツはライブ中継であり、あのNBCがという巨額の話が出ているのだから大変だ。そんな流れの中での、アイルランド共和国ダブリン出身のプリンス・デヴィットと、日本人エースのKENTAという按配である。
 さて、どうなるのであろうか?
 それにしても、スポーツ中継はライブなのである。RAWの英語放送開始がどれほどの大英断だったかは述べるまでもない。事実、肝心の選手たちがCMパンク以下、「日本でもRAWがLIVE中継になった」と大騒ぎしているのだ。
 「ケツ決めのプロレスのどこが面白いのか」と知能レベルが足りないことを自らカミングアウトしている馬鹿が相変わらず多いが、どんなにブッカーが知恵を絞って最高の台本を練り上げても、聖なるライブ空間で遂行されるスポーツ・アクション劇に対する観客のリアクションが、期待した通りにならないことも少なくないのである。
 PPV大会『ロイヤルランブル』を見たならわかったハズだ。誰が選ばれし者であるかを。
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スクープの深淵はマット界舞台裏2月6日号WWEランブルCMパンクKENTA蒼白IGF長瀬館長LテーズREBELSに収録されました。どうかご購入下さい。
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