マット界舞台裏’13年11月21日号K1Glory全日最強タッグLegend修斗ラウェイ長瀬館長ロビンソン
今週号も裏ネタ内容が異常に濃い!格闘技やキック関係に関しては独自の情報網をもち無類の強さを発揮する『マット界舞台裏』だが、現在、大会がなかなか開催されない新生K-1が今、どうなっているのかを徹底的に暴露している。権利が非常に複雑になっているが、その全容を読めるのはこの記事だけだ。勿論、ピーター・アーツ、セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーの引退、谷川貞治の復活と話題を振りまいているGLORYに関しても深淵部分を鋭くえぐる! ネット検索では出てこない恐ろしい情報が詰まっているのだ。
大好評のスーパー外国人列伝、今回は、あの”人間風車”ビル・ロビンソンだ。人間風車の異名になった、ダブルアーム・スープレックスを本邦初公開した衝撃もあり人気の高かったロビンソン。プロレス真剣勝負幻想が強かった日本では、レスリングテクニックがしっかりしていて、シュートも強そうなビル・ロビンソンは人気レスラーだったが、アメリカマットでは世界王者になる事はなかった。どうしてロビンソンはアメリカではそこまで受けなかったのか? 何故、王者になれなかったのか? その疑問に答える昭和ファン垂涎の記事が今、ここに公開された。
最新の裏ネタが次々と暴露され、団体関係者が戦々恐々としていると言われる恒例の『マット界舞台裏』記者座談会。今週号はなんと分裂した全日本プロレスとレッスルワンに関して表に出ないとんでもない情報が話し合われた。『最強タッグ』と後楽園大会の参戦選手、カードなどが発表されているが、その他、両団体のメディア戦略、当然、テレビ放送に関しても他では聞けない情報がずらり! その行く末に待ちうけるものは何か? 日本プロレス界の地獄耳になる為には絶対に読んでおきたい記事だ。
マット界舞台裏’13年11月21日号K1Glory全日最強タッグLegend修斗ラウェイ長瀬館長ロビンソン
現場取材も緻密で、インディ界の現場ドキュメントは圧巻だろう。他メディアでは絶対に読めない11・9Fight of the Ringや、WOWOWでも大きく取りあげられ格闘技ファンの間で話題沸騰中のミャンマー・ラウェイ初の国際大会の模様もばっちり。再戦を経てバンタム級王者が決まった修斗後楽園ホール大会もある。けた外れに貴重なレポート満載、写真もたっぷりの特大号だ。
11・9Fight of the Ring シーダーズ・ライブ 大野レフェリーから勝ち名乗りを受ける湊一成
ラウェイ初の国際大会がシンガポールで開催されたものの・・・
ミルコ・クロコップが代打アレクセイ・オレイニクの袈裟固めにタップ~11・8Legend 2ロシア
(C) Ben Pontier Photography for Legend
マット界舞台裏’13年11月21日号K1Glory全日最強タッグLegend修斗ラウェイ長瀬館長ロビンソン