白石オーナー狂想曲終わらず全面対決危惧 謎のファイブ徹底紹介 椿志保インタビュー 拳極 GLORY パンクラス映画 MMA凶悪犯偽装死~マット界舞台裏4月4日号

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 今週の『マット界舞台裏』は、未だに騒動がおさまる兆しが見えない、むしろ大火事となって日本のプロレス界を焼き尽くす勢いの全日・白石オーナー問題に鋭く迫っている。現役の業界関係者から聞く生の声では、白石オーナーがどのように捉えられているのか?その問題点など様々な角度から分析。忌憚ない爆弾発言の中に、この問題の本質が隠されている。
 「プロレスをナメるな!」と大きく表紙で煽ったのは『週刊プロレス』だ。ターザン山本の時代はともかく、近年は、団体を批判する事などまず無かった『週刊プロレス』が、なんとメジャー団体である全日本プロレスのオーナーを痛烈批判したのだが、びっくり。それだけ白石オーナーの発言は、日本プロレス界においてダイナマイトの様な危険物だったのだろう。そして来週号には、『週刊プロレス』佐藤編集長が、白石オーナーにインタビューを行うそうだが、これは非常に危険な事だと警鐘を鳴らす。パンドラの箱を空けるように追い込まれる危険性も?
 現場取材の徹底ぶりと豪華なグラフ集が電子書籍の特徴だ。椿志保率いる謎の共同体ファイブを、これでもかと35ページも大特集。また地方に強い本誌ならではだが、宮崎県の拳極という他ではなかなか読めない大会記レポートも収録されている。さらにはパンクラスの新メディア戦略会見まで網羅。また、海外のGLORYロンドン大会も写真を豊富に使ったファイルにしている。
 4月には、世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア』が開催される。1年を通じてストーリーを盛り上げ、遂に決着を迎えるこの壮大なるソープオペラは世界中のファンを魅了している。それに比べて、そのWWEに追いつくとしていた新日本プロレスはどうなのだろうか? その両団体の比較、そして日本プロレス界の希望までを余すところなくお届けする全111ページの巨編なのだ。
マット界舞台裏4月4日号白石狂乱業界脅ファイブ椿志保独占Glory5拳極Pan映画WWE新日
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椿志保代表の独占インタビュー、寺内1/2兵衛の全女時代エピソードなどてんこもり大図解
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