本年も、『ミルホンネット鷹の爪大賞2012』が、お試し電子書籍無料ダウンロード版として近日発売されることが編集会議で決定された。
一部の関係者間では「世界で一番権威がある(笑)」とガチの評価を得ている恐怖の『鷹の爪大賞』である。なにしろ、泣く子も黙る世界のトップ屋ジャーナリストを集結させている『マット界舞台裏』取材陣だけに、ビビっている団体フロントがいることは事実。「あんな連中などマイナーだ」と無視すればいいものを、ぎゃぁぎゃぁと抗議してくるから余計にドツボにはまることが未だに理解できてないらしい。怒らせたら報復されるのは自然の摂理なのだから、いつまでも大本営発表が通用する業界でないことを思い知るべきなのだ。
2012MVP蛍光灯束を伊東竜二にブチ込む、アブドーラ・小林~12・9BJW横浜文化大会より
井上譲二記者が「今年のプロレス大賞MVPは25歳の若さでIWGPヘビー級と『G1クライマックス』の両方を初制覇したオカダ・カズチカが受賞するのはほぼ間違いない」と活字にしたのは、マット界舞台裏’12年12月06日号新日不穏?IGF元祖佐山BJW最侠天龍宍倉であるが、アブドーラ・小林が”V7″と活字にしたのはマット界舞台裏’12年11月08日号武藤野望IGF不穏佐山催眠高円寺V7小林という、余りにも早すぎてしまうミルホンネットである。
いや、この時点で”V6″だったのを間違って表記したのではない。電子書籍の中身を読めば、ちゃんと「V7へ」ときっちり道筋を断言してあるから、先取り主義の証拠ははっきり残っていることになろう。
『マット界舞台裏』のライターは、オカダ・カズチカよりもアブドーラ・小林がMVPだと、すでに『鷹の爪大賞』記事が入稿されている。カムバック賞・大仁田厚とも活字が躍っていた。
まだ、電子書籍を試したことがないなら、まずは無料のお試し版から体験してみて下さい。ネット検索では出てこない、驚愕のスクープ波状攻撃に驚かれること必至です。
なお、ゆでたまご嶋田隆司先生も参加された東スポ大賞は、本日発馬の紙面に掲載されます。それをご購入されたあとで、『鷹の爪大賞』の毒霧をご堪能下さい!
電子書籍無料版
マット界舞台裏12月13日箱舟ノア崩壊特集情報漏洩PAN中井りん裏ルールトシ倉森小林聡
<プロレスリング・ノア大特集>
▼ノア 余命1年…遂にメジャー1団体時代に
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▼東スポに小橋解雇の情報を流したのは誰だ!?
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▼同じ離脱でも性格が違い過ぎる昔と現在
○○に1億円。△△に3千万円の契約金!!
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