特大スクープIGF崩壊序章? 追悼菊池孝 実力査定考 桜庭&柴田 中井りん電子写真特だし デスマッチWNC~マット界舞台裏9月13日号

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 アントニオ猪木率いるIGFに激震が走る!34%の株式を握るジー・コミニュケーションの、親会社である株式会社フーディーズが債権者から破産の申し立てを受けていた申請が受理され、東京地裁が8月31日付けで破産手続開始を決定、管財人が選定されたことが昨日4日に公表されたのだ。このショッキングな事件を背景から踏まえて解説してるのは、タブーなき報道を第一としている『マット界舞台裏』ならではだろう。
 プロレスの仕組みがファンにも浸透している現在でも、では、実際にガチンコで闘ったら○○は××より強い?いや弱い?などという興味は尽きないもの。この選手は猪木よりも強い?という証言を受けて、その真意にプロレスを知り尽くした井上譲二記者が歴史検証に迫った。
 新日本プロレス今後の目玉として用意された、総合格闘技からの刺客、柴田勝頼&桜庭和志だが、早くも不安要素が噴き出している。このままでは、現在の勢いに乗る新日本プロレスは思わぬ落とし穴にはまる危険性が出てきた。どうしてこうなってしまったのか、その真相を暴く。
 「菊池孝さん追悼」大特集も見逃せない。実際に親交のあった著名人による本誌でしか読むことが出来ない貴重な資料も交えての弔問記事は永久保存版だ。
 勿論、現場取材もばっちり。パンクラス・ディファ有明大会は圧巻のド迫力写真集。そして現在のプロレス界での要注目なTAJIRIの新団体WNC(レスリング・ニュー・クラシック)も特集している。
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格チャン1991年9月、国プロ特集の門馬忠雄とハラキリくん、菊池孝さんと寺内1/2兵衛MC
(下)菊池さん(左端)、国際血盟軍と吉原家の皆様。IWE国際プロレスファンサークル「VIOLET」主催の1985年8月吉原功を偲ぶ会、ゲストで参加されたときの写真。会場の渋谷道玄坂の焼鳥屋前で。
マット界舞台裏9月13日号激震IGF 追悼菊池孝ガチ査定+桜庭柴田劇薬Pan中井りんWNC
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9・1パンクラス ディファ有明より大会フィナーレ 清水俊一の三角締めが沼倉雄太に(中)
パンクラス・ヴィーナス中井りんが飛んだ!アテネ試合だけで9ページの特だし大放出
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