週プロ”弱腰外交” 長州力頑固 セコ過ぎ弱小団体 五輪倫敦取材 G1総括 ポーゴ大仁田WWS大阪炎上~週刊マット界舞台裏8月23日号

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 全日本プロレスの諏訪魔が「週プロ、佐藤!」と編集長を呼び捨てにして波紋が巻き起こっているが、現在、唯一のプロレス専門誌として貴重な週刊プロレスの弱腰外交が最近特に目立っている。実際、諏訪魔以外からも、クレームがあった様だが、その対応がなんとも及び腰!その真相を暴いたのが今週号の巻頭記事だ。

 藤波辰爾、天龍源一郎、初代タイガーマスクらと共にレジェンドとして、現在のプロレス界でも未だに高い人気を誇っている長州力。実際、プロレス界以外からも、その特異なキャラクター故に声がかかっているものの、ブレイク出来ない致命的な欠点があるらしい。人間・長州力に迫った貴重な記事がここに入稿された。

 ファンがプロレスラー、プロレス団体を支えていく・・・これはインディーズ団体では一般的な事であるが、それにしても最近は度が過ぎている。ファンの思いを弱小団体はどの様に利用しているのか?新日本プロレスが大資本ブシロードの先行投資で、プロレス界は景気が良い様に見えるが、少し目線を下げれば、こんな現実も見えてくる様だ。

 編集分ページは、なんとロンドン五輪、現地取材、更に新日G1クライマックス裏側に迫る。更に、大仁田厚、ミスター・ポーゴ、グラン浜田の三つ巴因縁勃発のWWS大阪大会まで網羅している。

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8・11 WWS 大阪府大阪市西区民センター大会
マグニチュード岸和田とライジングキッドが戦った
大仁田厚をミスター・ポーゴの有刺鉄線バットが襲う
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