パンチのみ攻撃可能（バックハンドもOK）の格闘技ボックスファイトの第８回目大会が東京・新宿FACEにて開催された。
　短期決戦で早い回にＫＯすればその分ＫＯ賞が上乗せされることにより選手のＫＯ心を煽った大会は、第１試合からＫＯ狙いの激しい試合が続く。
　元JCB国際式プロ選手、キックボクサー、SASUKEの常連や地下格闘技選手なども出場するバラエティー豊かな大会となる反面、プロ・レベルとは言えない選手も居たが、アグレッシブな試合で観客を沸かせていた。

■　BOXFIGHT　Vol.8　 ～NEW GENERATION～
日時：2012年5月12日
主催：株式会社ボックスファイト
会場：新宿FACE

＜メインイベント・第13試合 55㎏以下級 ３分３Ｒ延長有＞
○本間隼人(隼)
　ＫＯ２Ｒ
●西田勇人(teamsudo)

＜セミファイナル・第12試合 70㎏以下級(バックブロー無し)３分３Ｒ延長有＞
○大江至(フリー)
　ＫＯ１Ｒ
●三島勇樹(ロデオスタイル)

＜セミセミファイナル・第11試合 65～70㎏ ３分３Ｒ延長有＞
●英二(デッドライン)
　ＫＯ１Ｒ
○吉田武生(野蛮一族)

＜第10試合 70㎏以下級 ３分３Ｒ延長有＞
○平林隼人(H’s)
　ＫＯ１Ｒ
●MASANORI(ワイズスポーツジム)

＜第９試合 無差別級 ２分３Ｒ 延長有＞
○臼井秀一(デッドライン)
　ＫＯ１Ｒ
●戦闘民族克己(teamsudo)

＜第８試合 62.5㎏以下級 ２分３Ｒ 延長有＞
●岡田祐一(フリー)
　ＫＯ２Ｒ
○クラウド箕輪(新宿ジム)

＜第７試合 64㎏以下級 ３分３Ｒ 延長有＞
○川中清史(ファング)
　判定
●半澤信也(フリー)

＜第６試合 69㎏以下級 ３分３Ｒ 延長有＞
●アッキー(ZEROボクシング＆フィットネスジム)
　判定
○野村法宏(フリー)

＜第５試合 55㎏以下契約 ３分３Ｒ 延長有＞
●重野喬(TEAM NBG)
　判定
○義元得憲(タイガー)

＜第４試合 57㎏以下級 ３分３Ｒ 延長有＞
○志藤頼孝(アカデミーアーザ)
　判定
●TOMOTAKA(シュヴァリエ)

＜第３試合 74㎏以下級 ２分３Ｒ 延長有＞
○高橋慶彦(TEAM NBG)
　判定
●細井“ジャックダニエル”光世(フリー)

＜第２試合 62㎏以下級 ２分３Ｒ 延長有＞
○マジンブー大谷(真神風)
　ＫＯ１Ｒ
●流鏑馬輝(翔拳道)

＜第１試合 57㎏以下級 ２分３Ｒ 延長有難＞
●菊谷昴輝(KAGAYAKI)
　判定
○小野悟(チームONO)

セコンド情報含む詳細版はマット界舞台裏5月24日号K1激震Bブーン魔裟斗ノア黒幕新日戦略渇+3kick大会総浚いに掲載されました。