アマチュア大会や新鋭プロクラスの出場が主の東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX大会。メインはMAキックライト級タイトル次期挑戦者決定戦で1位 狂平と2位勇苡馳の対戦。177cmの長身を生かした狂平が前に出て４Rには勇苡馳をカットする、勇苡馳も首相撲でのこかしを何度かみせるが全体的な印象で狂平が３者共に１ポイント差で支持を得て同門のチャンピオン梶田義人（武勇会）への挑戦権を得た。
　昨年11月23日仙台で行われた『聖域～ｻﾝｸﾁｭｱﾘ～』で東北限定の聖域タイトルに就いた選手や聖域ランキング選手、中央のランキングに進出している東北勢も出場した。

マット界舞台裏3月8日号木谷暴走蝶野解任REINA武藤限界東京マラソンMAキック梅野タイ
■　マーシャルアーツ（MA）日本キックボクシング連盟 主催
『FIGHTERS GATE-10 ～夢の扉を開け～』
日時：2月26日（日）
会場 ： 東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX
＜メインイベント第15試合　MA日本ライト級王座挑戦者決定戦　3分5R延長1R＞
○狂平（武勇会/2010年ライト級新人王、同級1位）
　判定３－０
●勇苡馳（ゆういち/Studio-K/同級2位）
＜セミファイナル第14試合　スーパーウェルター級　3分4R延長1R＞
○深沢大輔（ダイケン/同級4位）
　延長判定３－０
●和真（早川/同級6位）
＜第13試合　スーパーフェザー級　3分4R延長1R＞
●羽田　信（タナベ/同級4位）
　ＫＯ2Ｒ
○藤澤大樹（HOSOKAWA/同級6位）
＜第12試合 フェザー級交流戦 3分3R延長1R＞
○MASATO（ワイルドシーサー群馬/MAスーパーバンタム級7位）
　判定２－０
●洋・センチャイジム（センチャイムエタイジム/NJKFフェザー級4位）
＜第11試合　56kg契約　3分3R延長1R＞
●清水克彦（DANGER/MA日本フェザー級8位）
　判定０－３
○キューピー晋大（HOSOKAWA/MA日本スーパーバンタム級8位）
※キューピーは契約体重オーバーの為－１ポイントで試合開始
＜第10試合　65kg契約　3分3R＞
○アニキ（PCK）
　KO２R
●小田裕二（相模原）
＜第9試合　ライト級　3分3R延長1R＞
●龍助（PCK）
　判定
○佐伯政哉（Studio-K）
＜第8試合　67kg交流戦　3分3R＞
○允明（土浦）　
　KO３R
●森山和哉（エスジム）
＜第7試合　54kg契約　交流戦　3分3R＞
●土橋義之（マイウェイ）
　判定０－２
○増田勝海（アラビアジム）
＜第6試合　ライト級　3分3R＞
○AK2（ワイルドシーサー群馬）　
　判定３－０
●金田健介（Kインター柏）
＜第5試合　バンタム級　交流戦　3分3R　※ヒジなし＞
●鷹飛琥（PCK）　
　判定
○白井周作（NJKF・Bombo-Freely）
※鷹飛琥にダウン１あり
＜第4試合　スーパーウェルター級　3分3R＞
●キングジョー（PCK）
　KO１R
○馬場　仁（JMC横浜）
＜第3試合　68kg契約　交流戦　3分3R＞
○ゆとりキック（ワイルドシーサー群馬）
　KO２R
●芝田二郎（平井道場）
＜第2試合　フェザー級　3分3R　※ヒジなし＞
●小林　慶（KING BEE）
　判定０－３
○青山知寛（Kインター柏）
＜第1試合　フェザー級　3分3R　※ヒジなし＞
●YU-SUKE（PCK）
　１－２
○山本　寛（相模原）
詳細版はマット界舞台裏3月8日号木谷暴走蝶野解任REINA武藤限界東京マラソンMAキック梅野タイに掲載されました。
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