荒稼ぎレスラー 新日の値札 SMASH⇒戦極 オカダ・カズチカ戴冠事情 戸井マサル独占 ムエタイ外国人王者誕生~マット界舞台裏2月23日号

inouejojiz267-200x283.jpg 今週号の『マット界舞台裏』は、下世話だが、皆がもっとも興味のあるプロレスラーの稼ぎの秘密に迫っている。日本全体が不況ではあるが、プロレス界も長い不況が深刻だ。メジャー団体のチャンピオンクラスでも大してもらっていないのは、ファンでも知っている話、となるとファイトマネー以外の収入をもっているプロレスラーが強い。真っ先に思いつくのは、TVのバラエティ番組でも活躍している北斗晶の夫、佐々木健介だろう。しかし健介以上に稼いでいる選手がいるのをご存じだろうか?井上記者の裏ネタがさく裂する。勿論、TVのバラエティ番組で見る訳ではないその選手達、一体、どうやって稼いでいるのだろうか?読まなければ絶対にわからない驚愕の情報だ。
 勿論、ここ数週間、プロレスファンの間で大きな話題になっている新日本プロレス身売り騒動に今週号も迫っている。もっともファンが関心のある買収額なのだが・・・・、恐るべき井上情報を満喫して欲しい。
 「世間を巻き込む世紀の一戦を実現したい」とブチ上げた新日プロの新オーナー、木谷高明氏。熱狂的なプロレスファンだけに、プロレス村の因習よりもファン目線で物凄いカードを実現させようと言う動きが水面下であるらしい。その為に、今までのユークス体制なら考えられない某選手を新日本プロレスに参戦させようとしているらしいのだ。これが実現すれば世間にもアピール出来る世紀の一戦が実現するのだが、その選手とは?
 今週もプロレス界の裏側を縦横無尽に泳ぎ回る『マット界舞台裏』は必読だ。
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地方に強い『マット界舞台裏』2月12日新日大阪 棚橋弘至vs.オカダ・カズチカもしっかり収録
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SMASH解散と戦極復活!? TAJIRI&酒井正和社長(上)、二冠王マルロン・サンドロ(下)
マット界舞台裏2月23日号選手稼ぎ 新日値段SMASH解散 戸井マサル独占
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腐れ縁のポーゴvs.戸井~昨年5月のWWSプロの伊勢崎境町大会での激闘
寺内1/2兵衛記者が知られざる戸井マサルの秘話に迫る独占インタビュー収録
(ほんの一部だけ公開)
―でも人の半生は、出会いと別れの繰り返し。
  では、レスラーデビューに至った経緯をおしえてくだされ
戸井―はい。当時は会社員をしていて、1991年8月に趣味でジムに通い体を鍛えていたんですがW☆INGの事務所が幡ケ谷にあり訪ねると茨木さんと川並、大宝がいて、「練習を見させてください」と話すと、茨木さんが「8月7日に江東区の倉庫で練習があるから来て」と言われ「はい」と答えて行ったらポーゴさんとヘッド・ハンターズがいました。そして、いきなりリングに上がれと言われ、ヘッド・ハンターズのAかBか分かりませんが5分もスパーリングをして青息吐息で参りました。そしたら、観ていたポーゴさんが「試合に出てるの?」と聞くので「出てません」と答えると「そっち、いいよ。明日の後楽園ホールにテーマ曲のCDを持ってきて」と、まさかのデビュー戦が決まって驚きです。嘘だろうと思っても、翌日にスポーツ店でショートパンツとアマレスシューズを買って後楽園ホールに行きましたが、何と控え室に行くと相手がジプシー・ジョーですよ(笑)。
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