「プロレスはまだまだ元気!」CIMAが夢の大会を総括~Gaora開局20周年スーパーファイト2011に大熱狂

 トリは、現役チャンピオン組(吉野正人、諏訪魔、ザ・グレート・サスケ)が、ドリームチームである武藤敬司、CIMA、 獣神サンダー・ライガー組に敗れるという幕切れ。しかし、この6名が揃うとやはり豪華である。

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北米での評価は日本よりもさらに高いのだが…”スピードスター”吉野正人が存在感を残す。

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社長のシャイニング・ウィザード炸裂~自称”便利屋”のサスケがお約束の仕事役をこなす

 JCBホールは大熱狂、Gaora開局20周年『スーパーファイト2011』は大成功。最後にマイクを渡されたCIMAが、「これからも心臓バクバクするプロレスをお届けする。プロレスを見て元気になって、この日本を明るくしていこう!」と宣言して興行を締めた。
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 この模様の全容は、通常の専門誌では読めない大人の観点からの楽しみ方ガイドを含めて、マット界舞台裏2月3日号にて大特集いたします。ご期待下さい。