1・23NJKF15周年記念シリーズ『NEW JAPAN BLOOD 1』出場選手コメント

大会ポスター+対戦カード
カノンスック・ウィラサクレックと対戦の羅紗陀
「山本元気選手の仇を討つ!」
「12月30日のカノンスックVS山本元気戦は、元気選手の応援に行って見てました。カノンスック選手はヒジが怖いなと思ったのと、やはりテクニックを持ってるなと。ただ、やりづらさはそれほど感じていません。よくしてもらっている元気選手を応援していたので、この試合で仇討ちをしたいですね。元気選手からは相手の攻撃で気をつけるべき点もいくつか教えていただきました。ヒジは僕も練習しているし、使えれば使いたいです。タイ人との試合は、ケガで休んでいた間にタイで非公式戦を行って以来ですね。公式戦では初めてですが、日本人選手とはリズムも違うし、タイ人はリング上で作戦を考えるようなところがあるので、そういう点は学びたいですね。特にカノンスック選手は以前から闘いたいと思っていたので、「来たか!」という感じですね。ただし、対ムエタイでやっていくことを考えたら勝たないといけない相手なので、しっかり勝ちたいと思います」
初のWBCムエタイ女子王座戦に臨むAZUMA
「山田純琴選手と2人でベルトを獲りたい!」
「大石選手との前回の試合はドキドキしてて半分ぐらい覚えてないんですけど(笑)、気持ちが凄く強い選手だと思います。ガーッと前に来るタイプなので気をつけたいです。11月のメリッサ戦はヒジを出してみて、楽しかったですね。出せれば今回も出したいと思います。同日に山田さんもタイトルマッチで、ベルトを獲ったら後楽園に来てくれるので2人で記念撮影したいですね。大きな舞台に立たせていただいているので、しっかり勝ちたいです」
※ 同日、REBELSディファ有明大会で、AZUMAと同じy-park所属の山田純琴選手もWPMF日本女子アトム級王座決定戦(Little Tiger戦)を行います。同一ジム所属選手が同日に2ヵ所でタイトルマッチを行うのは過去にも例を見ないことで、同時戴冠が期待されます。この点にもご注目ください。
AZUMAとWBCムエタイ女子王座を争う大石綾乃
「リベンジしてベルトも獲得!」
「前回の対戦ではパンチでダウンをもらって負けたので、パンチには警戒したいです。ただダメージはなくて、「次やれば勝てる」と思ったので、リベンジだけでなく勝てばベルトも付いてくるので絶対勝ちます。前回よりパンチもうまくなったと思うし、ベルトも獲って気持ちの面でも成長できたと思っています。ヒジも練習していますし、2分5Rも自分に向いていると思います。WBCはよく知られているしあの緑のベルトなので、絶対獲ります!」
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今回初めて制定されるWBCムエタイ女子王座のチャンピオンベルトが公開された。おなじみの緑のベルトを基調に、WBCムエタイ女子タイトルと同じくバックル周縁部の形状が独特のものとなっている。
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