鶴田友美氏が43歳の時に、筑波大学大学院を受験した際のノンフィクションが、ジャンボ鶴田没後10周年記念企画としてついに電子書籍店ミルホンネットから上梓。
肝臓を悪くして、その後、大学教授になるまでの過程の中で、人間・ジャンボ鶴田の知られざるエピソードの数々と、本音のプロレス観が初公開されている。プロレスラーから大学院生になるまでの苦悩の軌跡をまとめあげたのは、つくばユナイテッド柔道コーチにして、2009年3月出版の著書『パニックマン』(新潮社)がある高尾淳先生。当時、鶴田さんの家庭教師として共に過ごした一年間を描いた感動の秘話である。
「ジャンボ鶴田から大学院生、鶴田友美への転身時に一番側にいた人物、高尾淳さんの書き下ろしノンフィクション。リング上からは想像もできない普通の大学院生のジャンボが見られます! 読むにつれ、当時のジャンボの様子が走馬灯のように思い出されました」。 鶴田保子
『ジャンボ鶴田☆三度目の夢』近日発売!
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