5月3日に東京武道館で開催されたK-2グランプリ(第21回全日本新空手道選手権大会)に、関西地区代表として出場したチャクリキの石田圭吾選手は、1回戦に佐藤江平選手、準決で梶原洋樹選手、決勝で岩崎悠斗選手と対戦し、その3戦全てを〔3-0〕のフルマーク完勝で制して、昨年の兄・石田勝希選手と同じく、K-2グランプリ王者の栄冠に輝いた。
兄弟での2年連続日本一は快挙であり、K-1プロデューサーの谷川貞治氏からは「石田圭吾選手、K-1甲子園王者の野杁選手を倒せるように頑張って!」と早くも、本年のK-1甲子園への檄が飛ばされた。
昨年K-1甲子園第3位の成績を収めている石田勝希選手ともども、今年のK-1甲子園は石田兄弟が台風の目となることは間違いない。写真は応援にかけつけた石田勝希選手に祝福される圭吾選手。
週刊マット界舞台裏’09年11月19日号~11・8チャクリキファイティングカーニバル詳細
チャクリキの石田圭吾が5・3K-2グランプリ(第21回全日本新空手道選手権大会)制覇
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