1995年4月2日、東京ドームにてターザン山本編集長(当時)率いる週刊プロレス主催の『夢の懸け橋オールスター戦』が開催。デスマッチからガチンコ団体、和製ルチャや女子プロレスと、11団体(公称13団体)が集結した黄金期のイベントがあった。
剛竜馬が「ショアー」をすると、東京ドーム全体が揺れたという都市伝説が残る。
あれからもうスグ15年。誰も読まなくなった週刊プロレス1500号発売を祝うのは、やはり本家のターザン山本氏ということになる。
全12団体が参戦(各団体1試合ずつ提供)、試合順は当日お客様目前のリング上で、ガチンコボールくじ引きで決められるという。
いざ、物好きよ、来いだ! ターザン山本氏は、自身の日記にて「超ミクロな極物(きわもの)か? 一寸の虫にも五分の魂ありを見せつけてやれだ」と興奮モードである。
■ 夢の架け橋2009ー大晦日プロレス祭ー
日時:12月31日(大晦日) 17:00 OPEN/17:30 START
会場:新木場1stリング
▼参加団体(各団体1試合ずつ提供)
・格闘探偵団バトラーツ
・VKF
・リッキーフジ JAPAN TOUR
・下田大作自主興行
・鬼龍頭
・COMBO
・CPE
・ピンクタイガーモンスター軍
・西口DOOR
・信州プロレス ほか
▼ゲスト
・ターザン山本(元週刊プロレス編集長)
▼席種
・最前列席¥4000
・自由席¥3000
※最前列以外どこでも<立見もOK>
※会場の出入り自由<要半券持参>
※前売り券は11/16より、e+(イープラス)、電子チケットぴあ、プロレスショップチャンピオン(水道橋)、チケット&トラベルTー1(水道橋)にて発売!
▼問い合わせ
090-8649-8861(夢の架け橋2009実行委員会)
ミルホンネット刊ターザン山本作品集
11・21-22CPEファン感謝祭 食欲の秋・読書の秋・キャットファイトの秋