大森隆男が、約7ヶ月ぶりに、新日本マットでプロレス復帰

あの大森隆男が、約7ヶ月ぶりに、新日本マットでプロレス復帰をする事となった。
2009年3月15日、新日本プロレス後楽園ホール大会のセミファイナル6人タッグ戦終了後に突如出現し、盟友、中西学とがっちり握手。あの名タッグ・チーム「ワイルド・チャイルド」を再結成させた。
その大森は復帰戦を来る4月5日、新日本プロレス「Resolution’09」両国国技館大会で、中西と組み、ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソンと戦う事になっている。
久々の「ワイルド・チャイルド」の大暴れがこの大会の注目のひとつとして期待されるだろう。
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さて、その大森だが、去年の8月に、突如、一身上の理由というだけの説明でZERO1-MAXを退団、そしてプロレス活動を一切休止してしまった。まったく唐突でかつ不自然な退団劇に疑問に思った方も多いであろう。その後、大森は家業である温泉旅館を手伝うなどの噂が流れたが、ここまで完全にプロレス界と関わりを絶った理由、それが未だにはっきりされていない。
inouejojiz089.jpgそんな中、大森のZERO1-MAX退団、そしてプロレス界との離別の真相をはっきりさせているのが、週刊マット界舞台裏’08年9月25日号だ。
ZERO1・MAXの主力選手だった“ワイルドハート”大森隆男が無期限欠場を発表して、はや1カ月。なぜ大森がZERO1マットから離れたのかは、何度となく『マット界舞台裏』でも書いてきたが、「真相は別のところにある」という仰天情報が飛び込んできた! その理由はズバリ金銭問題。悩み多きワイルドハートにつきまとう難しい問題なのだが、それもこれも大森のレスラー人生に原因がある。
勿論、内容をここで書く訳にはいかないが、しっかりした取材を元に詳細な説明がなされており、これを読めば、何故、ZERO1-MAXではダメで退団しなければならなかったのか?何故、新日本プロレスで復帰出来たかがわかると思う。
この機会に是非ダウンロードしてお読みください。
週刊マット界舞台裏’08年9月25日号