東京デンジャラスNightは過激トークに ヤマモ映像絶賛配信中

 中野ブロードウェイから生中継された『東京デンジャラスNight』は、期待にたがわぬ過激トークになった。
 当初はヤマモ山本雅俊の俳優養成所時代の秘話や、ジャパン女子プロレスに採用されることになったいきさつなど、METAL BEE代表MARONYの司会で普通に人物紹介から始まったトークバトルであるが、視聴者からの質問が「女子プロレスの衰退原因」に及んだあたりから、まんだらけスタジオの空気が一変する。
 「この人はなにもわかってない」、「そんな意見は2ちゃんねると変わらない」とヤマモがブチ切れ。「JWPでは半年、社員や選手には払っても、社長である自分には給料はなかった」など、次々に実態を暴露していく。インターネット番組だけに制約がなく、30分番組なのに大幅にオーバーする43分間、視聴者を交えた熱い闘いが繰り広げられた。
 第78回配信中
 何度でも繰り返し見て楽しい永久保存版である。仕出し弁当屋さんの見張りの仕事につくはずが、なぜにプロレス業界に入ってしまったのか。そして女子プロレス専門誌を同人誌だとこき下ろすなど、過激トーク全開の一夜であった。
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PSG~Picopico Sound Generation~は、元SEX MACHINEGUNSのベース村井研次郎とヤマモのユニット
ミルホンネット刊・山本雅俊著作