「ガセネタ」? 本篇をお読みになってから仰って下さい!

 久しぶりにお問い合わせをご紹介したいと思います。
■ (チケット&トラベルT-1で支払い)、キーリング書庫で全て閲覧することが出来ました。キャットファイトのチラシが表示しなかった原因は、よくわかりませんが、もしかしたら作業途中でウィンドウを閉じてしまったのではと思っています。(スペルマー)
 クレジットカードが使えない方でも、水道橋にあるT-1さんの店舗にて清算、あるいは電子書籍店に直接送金されることで閲覧ができます。次回はT-1グランプリのタイトルだけでなく、他の作品にも興味を広げていただければ幸いです。
■ 初心者の書くプロレスコラム、…なるほどね。受けのうまさねえ。新日本だったら、蝶野が突出しているなぁ。(仙台のお兄さん)
ブログでのご紹介ありがとうございます。作者の梅田さんも喜んでましたよ。
■ 一部のブログで「ガセネタ」とあるのですが、『やれんのか!大晦日』を購入してみたらそのような箇所が見当たりません(トトカルチョ)
作者のタダシタナカ氏からの回答です。
 恐らくは、『やれんのか!大晦日』の短い紹介文や当ブログでの要約した表現から、「大晦日興行はない」という勘違いの結論が一人歩きしていたと考えられます。もちろん本篇にはガセネタはございません。吉田秀彦を使うようなメジャー興行が開催できない理由を、7つの大罪として列挙してある通りです。
■ KamiproHandに「ミルコ・クロコップのUFC契約に関して、☆印の人が間違いだ」とあります(匿名)
作者のタダシタナカ氏からの回答です。
 こちらも、『やれんのか!大連立』の本篇を読まずしての伝言ゲームのようです。Kamiproさんは、「今井賢一から直接に聞いているんだから」という不可解な根拠のようですが、海外の業界紙情報に疎いことを露呈されています。すでにアチコチでUFCが「ミルコ獲得はミスだった」ことを公言しており、それらの報道を受けて、UFC80の記者会見では「ミルコのお荷物契約をどうするんだ?」との爆弾質問が飛び出しました。ダナ・ホワイト社長の答えは、「あとはミルコが決めることだ。こっちは全部つきつけた」と交渉に入っていることを明言しています。誰一人、ノゲイラやシウバの契約と比較して有利、不利など問題にしていません。
 その後の進展によっては、何事もなかったかのように元のさやに戻っていることもありますが、詳しくは『プロレス芸術とは①』にフォローされています。ぜひお読みください。また、谷川貞治K-1プロモーターが”警察官”にラブコールしたのは単なるリップサービスではなく、海外情報を受けての発言かと考えられます。
■ 『プロレス芸術とは①』の特別提供附録とは何なんですか?(スモウマニア)
作者の希望により「ご購入後のお楽しみ」にさせてくれとのことです。ご了承ください。