週刊ファイト12月15日号ノア鈴木軍猪木初代タイガーKNOCK OUTマサ斎藤NXT大阪プ映画
ノア12・2後楽園＆12・3ディファ大会徹底追及！
12・2後楽園、12・3ディファの2連戦は、ノア・鈴木軍抗争の最終決戦として開催された。この2大会を含む11日間の3大会をすべて30分超シングルで完走した鈴木みのる。事件マニアからすれば“あるある詐欺”で終わったことになるが、試合内容はさすがのものがあったのも確か。そして、「時限爆弾」と最初に口にしたみのるの怒りが関係者に吐露された。
日本のプロレスファンが注目しているプロレスリング・ノア買収問題の続報がまた掲載。すでにディファ有明の事務所や寮から年内に追い出されることが決まっており、寮に住んでいた選手らの右往左往が始まっている。連続スクープ第6弾は超強力、それらの核心にずばり迫った。更にノックアウト、WWE-NXT上陸から全日本プロレスまで縦横無尽に明かされる裏情報の数々。もう読むしかないだろう。
緊急座談会もプロレスリング・ノア事業譲渡騒動を受けた仰天の内容だ。鈴木軍が撤退し、純血路線になると言われるプロレスリング・ノアだが、その裏側はそんな生易しいものではなかった。プロレスリング・ノアにいったい何が起こっているのだろうか？ その全てが関係者達の口から赤裸々に語られた。
週刊ファイト12月15日号ノア鈴木軍猪木初代タイガーKNOCK OUTマサ斎藤NXT大阪プ映画
お亡くなりになった永源遥さんの追悼第二弾も井上譲二記者から入稿された。今回も永源さんの秘話を紹介した。義理人情に厚く慕われた永源さんだが、意外と頑固で偏屈なエピソードも存在したのだった。それでも、愛されキャラだった理由とは？ 追悼を込めて今、特別に明かされた過去とは？
やはり黄金期を支えた証言者だと話題沸騰の元週刊ファイト編集長、井上譲二氏の連載『週刊ファイト・メモリアル』。第13回は、遂にアントニオ猪木の秘話を公開だ。週刊ファイトと言えばアントニオ猪木と言われる位の関係だったが、それは猪木の素晴らしい人間性も理由のひとつだった。プロレス村と言われる日本プロレス界では、力道山時代からの悪い慣習でマスコミに高圧的なプロレスラーも少なくないが、そんな中、本物の中の本物である猪木は、マスコミにどんな対応をしたのか？
12・2マサ斎藤覚醒！海賊ガスパー武藤敬司！上井興行Strong Style History
12・7熊本復興チャリテイー”DREAM” ドリー・ファンクjrが久々の大阪を満喫！
大阪で行われた「上井興行Strong Style History」も徹底取材。さらに井上譲二記者からは、この上井文彦プロデュースの裏側にも迫ったのだ。上井氏がどんな思いでこの興行を行ったのか？ その男気に迫る。もちろん、レジェンドであるドリー・ファンク・ジュニアに関してもたっぷり現場取材がある。
中邑真輔、ASUKA華名、イタミヒデオKENTA、戸澤陽、TAJIRI～12・3NXT大阪上陸超満員！
WWEの大阪興行、NXTとして初上陸した事を受け、現場取材に加えて、井上譲二記者のレポートも必見だ。中邑真輔、ASUKAの凱旋興行として盛り上がったのだが、そこから見出された真相とはいかに？
週刊ファイト12月15日号ノア鈴木軍猪木初代タイガーKNOCK OUTマサ斎藤NXT大阪プ映画
神興行12・5KNOCK OUT旗揚げ戦詳細～肘あり初挑戦の那須川天心がルンピニー認定スーパーフライ級王者にバックスピンキック一閃！
神興行と話題のキックボクシング興行「ノックアウト」も徹底取材。２時間半で終わるという、異常に長い時間、観客を拘束するのが常となっている日本の格闘技興行をせせら笑うように、観客ファーストで行われた意義ある大会とは？
週刊ファイト12月15日号ノア鈴木軍猪木初代タイガーKNOCK OUTマサ斎藤NXT大阪プ映画
遂に我らが初代タイガーマスクが復活！見事に勝利したリアルジャパンプロレスの後楽園大会の全容にも密着。初代タイガーマスクの衰えを知らぬ華麗な動きにむせび泣くしかない。
さらに、プロレスと関わった映画イベントも2連発。『俺たち文科系プロレスDDT』と恋愛映画『いたくても いたくても』だ。こうしたレポートは他ではあまり見ないものだ。