フィリピン代表T.J.パーキンスWWEクルーザー級クラシック優勝~飯伏幸太と年間最高試合!

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◆WWE クルーザー級クラシック・トーナメント(CWC)
日本時間9月15日(木)午前10時よりクルーザー級クラシック・トーナメントの準決勝、決勝戦がWWEネットワークでライブ放送されたことが発表された。

 飯伏幸太は準決勝でフィリピン代表のT.J.パーキンスと対戦。
 序盤は激しいキックやトップロープからのムーンサルトを決めるなど、飯伏が試合を優勢に進めるも、必殺のシットダウン式ラストライドがパーキンスにカウント2で返されてしまう。その後、再びラストライドを狙うも、逆にパーキンスにニー・バー、さらに首も決められるとたまらずタップアウト。飯伏幸太は準決勝敗退となった。

 決勝は変幻自在の技を繰り出すメキシコ出身のグラン・メタリクと飯伏を破ったP.J.パーキンスの試合となった。
 試合前にはリングにトリプルHが現れると、優勝者は同時にロウのWWEクルーザー級チャンピオンとなることを発表。そのベルトを公開し、選手のモチベーションは最高潮に。試合は飛び技を繰り出すメタリクに対し、パーキンスはニー・バーを狙い、一進一退の攻防を展開。メタリクは必殺のメタリクドライバーを決めるも、2カウント。再びコーナーポストからのメタリクドライバーを狙うが、逆にパーキンスが得意のニー・バーを決めるとメタリクがタップアウト。

 見事T.J.パーキンスがグラン・メタリクに勝利し、クルーザー級クラシックトーナメント優勝を果たした。

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【関連サイト】
WWEオフィシャルサイト:http://www.wwe.co.jp/

WWEネットワーク:http://network.wwe.com
※生放送終了後、ビデオオンデマンド方式で視聴可能です。
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