新日DOMINION称賛 UFC谷川貞治タダシ☆タナカ 安芸戦士引退 水色革命 Glory PowerPlay 海賊男~マット界舞台裏7月3日号

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 6月21日に大阪で行なわれた新日本プロレス「DOMINION」を特集。飯伏幸太対リコシェが凄かったと話題沸騰だが、『マット界舞台裏』の試合レポートでは何が書かれているか?

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 広島の炎上は止まらない?東京一極集中ではなく地域バリアフリーを最優先課題にしている『マット界舞台裏』だけに今週号でも広島から緊急入稿だ。広島のローカルヒーロー、安芸戦士メープルカイザーがプロレスデビュー4戦目にして引退試合を迎えた、6・21「児童虐待防止チャリティプロレス」を特集。ゼロワンの全面協力のもと、行なわれた貴重な大会レポートが今、明かされる!

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 女子プロレスラーが、舞台を行なうという、凄いとしか言いようがない、水色革命公演『born能力』を女子プロレスの第一人者、A-rex記者が評論した!女子プロレスへの愛が溢れるこの舞台評。志田光 朱里というトップスター2人がダブルキャストというとんでもない凄い舞台の全容が今、語られる!
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 6・21『GLORY 17 LOS ANGELES』ではミルコ・クロコップが遂に復活勝利。ヘビー級王座決定戦や、ミドル級トーナメントも開催されて盛り上がったが、その模様をレポートした。

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 K-1MAXのトップ選手として日本でも知名度の高いジョン・ウェイン・パー、現在も地元オーストラリアで試合を続けているが、最大の難敵トビー・スミスを迎え撃った。6.21『PowerPlay24』の貴重なレポートも紅闘志也記者から入稿された。同じ豪州出身の若き新鋭スミスを相手に老雄ジョン・ウェイン・パーがどう戦ったのか?さらに。ジョン・ウェイン・パーと紅記者は一緒に練習もしており、その貴重過ぎる写真も公開している。キックファン必見の記事だ。
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 2014年6月26日に日本でUFC記者会見が行なわれた。デイナ・ホワイト社長も来日した事もあり、プロレス格闘技の専門メディアだけではなく、一般マスコミも大勢集まって大盛況となったが、その裏側を、インサイダーである谷川貞治氏とタダシ☆タナカ記者が暴いた!

 早くも連載3回目で、大反響となっており、これを読む為に定期購読を始めたという読者も少なくない大人気究極連載、谷川貞治の『プチ格闘技通信』。今週号では、UFCと日本との関係を赤裸々に暴露!地上波もつかず、格闘技熱が冷え切っている日本で、どうしてUFCは毎年、さいたまスーパーアリーナという大箱で興行を打つ事が出来るのか? そして、注目される中井りんUFC参戦の裏側とは?
 ここで内容を書いてしまうと読む楽しみが無くなるのでこれ以上書く事は出来ないが、表に出ないとんでもない内情を、日本の格闘技事情、特に団体とメディア(テレビ局)との関わりに関しては、もっとも知っている我らが谷川貞治氏が記事にした。

 インサイダー情報なら、さらに凄いというかエグイ事を書くのが、シュート活字の第一人者、タダシ☆タナカ記者だ。今週号でもUFC記者会見を当日になって欠席した山本KIDの行動の理由を暴露。これは専門マスコミは、知っていても活字にしない、つまりファンにはわからないとんでもない情報だ。
 更に、UFCと修斗(VTJ)協力の真の理由から、中井りんを送りだしたパンクラスが、その中でどういう立場になっているか、どういう役割になるのか ?日本の格闘技界の地殻変動、その全てをシュートに活字にしている。
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 更にタダシ☆タナカ記者は、海外や格闘技だけではない。6月22日に大阪で開催された新日本プロレス「ドミニオン」を受けて、新日情報から、IGF、TNA、GFW情報、更に、国内でのプロレス専門誌?が新たにという仰天情報まで活字にしている。

 大好評の「スーパー外国人列伝」は、“カウボーイ”ボブ・オートンjrの登場だ。現在のファンは、ランディ・オートンの父親という事で知られているが、オールドファンからすれば、息子のランディに負けないほどの大物レスラーだったと認識しているだろう。特にWWF(現WWE)がハルク・ホーガンをエースに全米侵攻を開始した時、“ブレイン”ボビー・ヒーナン率いる怪物軍団と共に、ホーガン最大の宿敵ユニットだったのが、“ラウディ”ロディ・パイパー、“ミスター・ワンダフル”ポール・オーンドーフ、そして“カウボーイ”ボブ・オートンjrだった。何せ『レッスルマニア1』のメインでハルク・ホーガン、ミスターTと対峙したのがこのユニットだから、トップ中のトップ扱いされていた事が分かるだろう。
 もっとも、今回の記事は、そうした海外での活躍ではなく、日本におけるボブ・オートンjrの謎に迫っている。新日本プロレスにおいてアドリアン・アドニスとの初代マンハッタンコンビでブレイクするもわずか1シリーズで消滅、アドニスはディック・マードックと組む事になるのだが、どうしてオートンjrは、来日出来なくなったのか? ウィキペディアでは“諸事情により”とだけ記載されていて一切、伏せられているが、その理由を、井上譲二記者が暴露した! 日本プロレス史における、ひとつの謎をまたばらしてしまった、この看板連載。これを読まなければ日本プロレス史は語る事は出来ない。

 座談会も絶好調。マット界の裏側を鋭くえぐり続けていると大評判だ。今週号では、新日本プロレス大阪大会の客入りに関して、大変な情報が舞い込んできた。大会の試合レポートなら、他の媒体にも載っているが、こうしたインサイダー情報は『マット界舞台裏』でしか読む事が出来ない。
 更には老舗でメジャー団体と位置付けられている全日本プロレスやプロレスリング・ノアより好調と言われているドラゴンゲートや大日本プロレスも本当の台所事情はどうなのか? そうしたびっくりする裏ネタが満載となっている。

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