週刊ファイト6月30日号新日大阪城年俸アリ猪木3新間寿オバマUFC売却泉田純長瀬館長

　今週号の巻頭は、好評のシュート活字委員会がイギリスのEU脱退を受けて新日本プロレス、猪木アリ戦からWWE、UFCまで裏事情を総ざらい。こんな見方があったのか、こんな真実が、目から鱗がと大評判の縦横無尽な記事となっている。

　谷川貞治氏がまたやった！モハメド・アリ氏が死去した事もあり、日本ではアントニオ猪木対モハメド・アリという伝説の勝負が再評価されているが、その決定版となるのがこの記事だ。当事者の一人である過激な仕掛け人、新間寿氏から、直接、話を聞きだしたのだ。一体、どんな衝撃的な秘話が語られたのだろうか？谷川貞治を信じろ！

　今週号の緊急座談会は、好調が叫ばれている新日本プロレスの内情が語られた。日本のプロレス界は新日本プロレスの独り勝ちで、新日所属選手は勝ち組だと、他団体のレスラーからうらやましがられているが、果たしてその真相は？実際のギャラ、年棒も赤裸々に語られているのだから、たまらないだろう。勿論、プロレスリング・ノアの今後に関しても衝撃的な事実が語られた。

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　プロレス界の生き字引と言われる山本”ヤマモ”雅俊氏がJWP女子プロレスの秘話を遂に公開！まさに日本女子プロレス史に残る貴重な証言だ。それは何なのか？全ては読めば分かる強烈な内容だ。女子プロレス・インディープロレスマニア必見だ。

　WOWOWの実況解説者だった稲垣收記者がUFC関係の仰天レポートを4連発も投入してきた。モハメド・アリとオバマ大統領の秘話、UFC参戦の噂のあるエメリヤエンコ・ヒョードルがKO負け寸前だったのに判定勝ちした事で物議をかもしだしているEFN、UFC買収の噂とその真相に迫った記事、更にGPS復帰に関する衝撃的な記事と山盛だ。格闘技ファンなら見逃す手はないだろう。

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拠点シンガポールからIGF契約終了の青木真也を連れ隣に座らせた木谷高明オーナーは抗争する内藤哲也と握手。

　今週号の現場レポートは、新日本プロレス大阪城ホール大会に密着した。またしてもオカダ・カズチカが王座に返り咲き、オカダが勝ちブックを貪るだけのマンネリが酷過ぎるとネットでは呆れられているが、実際の現場ではどうだったのか？全ては読めばわかる。
週刊ファイト6月30日号新日大阪城年俸アリ猪木3新間寿オバマUFC売却泉田純長瀬館長

泉田純が感極まって号泣。と思いきや、ウソ泣き……。どインディーマニア大満足の歴史的瞬間迫力グラフ実況！
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